ありそうでなかった!?ガラスの反射なく撮影可能なカメラレンズフード「Ultimate Lens Hood」

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高層ビルや高いタワーから見る夜景、水族館の水槽でゆったり泳ぐ魚、移動中のバスから見た綺麗な景色など美しいものは写真として残したくなリますよね?

しかし、窓ガラスや水槽に光が反射したり、自分の姿が映り込んでせっかくの写真が台無しになった経験はありませんか?。

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今まで対策する方法としてはカメラの後ろに暗幕を広げたり、穴あきレフを使って照明の映り込み対策をするというのが定番でしたが、完全に映り込みを防ぐというのは難しく、かさばる上に設置がとても面倒で不便でした。

そこで今回は、ガラス越しの映り込みを簡単に軽減させることが出来るアイテム「Ultimate Lens Hood」をご紹介します。

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このレンズフードは収縮性のあるゴム素材で出来ているのが特徴で、びよーんと伸びて様々なレビューに装着が可能。厚手のシリコンでしっかりとした造りで耐久性も期待できそうです。

小ぶりなレンズにももちろん装着オッケー。

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最大経88mmの大きいレンズにも装着が可能です。

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もちろんフードにも取り付けて使うことも可能。115mm径のフードにストレッチして取付けでき、ほとんどのレンズに装着することが出来そうです。

使ってみました

使い方は単純明快で、フードを伸ばしてガラスに密着させるだけ。

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フードがある時と無い時ではこんなに違います。効果は絶大ですね。

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今までは、撮影しては映り込みを確認。暗幕の場所を調整してまた撮影、と苦労していた映り込み対策がいとも簡単に出来ました。

装着が楽ちんでスピーディーに行えるので、シャッターチャンスを逃してしまった…ということも減りそう。

また、高い収縮性のおかげでガラスに対して斜めでも光が漏れることが無く、アングルを変えるたびにまた映り込み対策、という手間がなくなり撮影に集中できて快適そのものでした。

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フードにかなり深みをもたせてあるので、三脚を使ってあまりガラスに近づけないという場合にも使用する事が出来ました。

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機動性が高いので夜景の撮影以外にも動物園や水族館、バスの中からの風景撮影にも役立つこと間違い無しです。吸盤やテープを使わないのでガラスに跡が残らず環境にも優しい点もポイントですね。

滝などの水しぶきがかかる場所ではフードを内側に折りたためば、カメラの操作感はそのままにカメラを水ぬれからしっかりと守ることが出来ます。

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万が一汚れてしまっても厚手のシリコン素材なので丸ごと水洗いすればさっぱり綺麗に。雨や霧、泥や雪、砂や砂利や油がかかるところでフィールドテスト済みとの事なので信頼性も抜群です。

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このフード一つでいとも簡単に映り込み対策ができるとは。もはや必須アイテムなのではと思うぐらい便利なガジェットです。

シンプルだけど使い手の事をしっかりと考えて作り込まれた「Ultimate Lens Hood」を使って撮影をもっと便利に、快適に楽しみましょう!

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