iOttieアクティブエッジ バイク&バーマウントのご紹介

28いいね!

RAKUNEWで人気のiOttieシリーズに新製品「アクティブエッジバイク&バーマウント(Active Edge Bike & Bar Mount)」が登場しました。

カーマウントタイプが多いiOttieシリーズですが、アクティブエッジバイク&バーマウント(Active Edge Bike & Bar Mount)はその名の通りバイク用です。バイク用とは言うものの、自転車やベビーカーでも使える汎用性のある製品になっています。

画像

クレードルと一体化した調整可能なアームが特徴で、幅5.58cm ~ 7.87cm、縦10.16~16.25cmと、iPhone6シリーズような大きめなデバイスやケース付きのスマホにも対応します。

画像

クレードルは取り外しが可能で、横向きと縦向き、どちらのアングルでも素早く調整が可能となっています。

画像

取付バーは直径21.59~35.56mmまで対応。メーカーの公式対応デバイスは以下の通り。

画像

  • iPhone 6Plus/ 6/5s/5c/5/4S
  • Galaxy S5/S4/S3/S2
  • HTC One M8
  • Google Nexus 5/4
  • LG G2/G3
  • Droid RAZR MAXX
  • Nokia Lumia 920/928

パッケージと本体確認

iOttieシリーズお馴染みのグリーンベースのパッケージが目をひきます。カラバリはグレーブラックとグリーンブラックの2種類。

画像

箱前面を開けると本体が拝めます。

画像

中身は本体(クレードル&バーマウント)、ラバークッション2枚(2mmと4mm)、取説。

画像

本体デザインと各部詳細

クレードルはアルファベットのAのようなデザイン。ベース部とアーム内側にラバー製のクッションパッドが敷かれており、スマホをしっかりと保護します。

画像

アームを閉じた時と開いた時の状態はこんなに差があります。

画像

閉じた時はかなりコンパクトになりますので、持ち運びにも便利です。

画像

色味について
グリーンブラックのグリーンですが実車画像では黄色っぽく見えていますが実際は黄緑に近いカラーリングです

取付方法

バイクや自転車のハンドルにバーマウントを取り付けます。ハンドル(取付部)の直径に合わせて樹脂製スペーサーや付属のラバークッション(2mmと4mm)で調整し、外れないようにしっかり固定します。

画像

ちなみに、以下の動画を見れば一目瞭然です。

ハンドルのカタチによって、バーマウントは取付可能でもハンドルが干渉してクレードル部が取り付けできない可能性もあるので、動画のようにクレードルを装着したままの取付をオススメします。

部品の大半はプラスチックですがビスやネジは金属製なので、野ざらしが心配という方はバーマウントごと取り外して運用するのが良いかもしれません。

なお、ハンドルにバーマウントが全く取り付けできない場合は、市販のクランプアダプターなどを導入することになります。クランプアダプターについてはネットで調べれば出てきますので、ここでは割愛させていただきます。

使ってみよう

スマホの取付手順は以下の通り。

画像

底面と側面、2つのリリースボタンを押しアームを開き、クッションパッド上にスマートフォンをバランス良く置いたらアームを閉じればOK。

上の動画をご覧いただいていれば説明不要ですよね。

画像

バーマウントの取付方にもよりますが、クレードルが取り外し可能なので、状況に応じて縦向きと横向きを使い分けられます。

画像

クレードルはバーマウント側のリリースボタンを押して取り外します。個人的にはリリースボタンの感度が良すぎるため、ちょっと触れただけでアームが開いてしまう点がちょっと気になりましたが、慣れが解決してくれると思います。

ちなみに、横向きは2方向どちらの向きでも取付可能ですが、縦は1方向のみ取付可能です。

画像

iPhone 6の収まり具合。ケース付きですが余裕です。

画像

iPhone 6 Plusの収まり具合。本体のみでギリギリ。ケース付きは厳しいかもしれません。

画像

iPhone 5/5sの収まり具合。iPhone 6同様、ケース付きでも余裕で収まります。

画像

使用感

RAKUNEW所有のママチャリで検証してみましたが、とても安定して使えました。アームでしっかりと挟んでいれば多少のことでは外れないと思います。

参考までにバイクでのストレステスト動画をメーカーが公開していますので、こちらも是非ご確認ください。

途中からかなり起伏の激しい道を通ってますが、びくともしないですね。十分に商品の実力が伝わってきます。バイクでこの実力ですから自転車でもほとんど問題無いでしょう。

ツーリングやサイクリングのお伴はもちろん、両手がふさがりがちなベビーカー、台車などにも使えると思います。ということで一家に一台、もとい、二輪車に一台iOttie「アクティブエッジバイク&バーマウント(Active Edge Bike & Bar Mount)」をオススメします!

28いいね!