ちりとりが要らない!?バキューム搭載ホウキ「VaBroom」を使ってみました!!
近年、機能・種類ともに掃除機の進化が目覚ましいですが、近隣の音が気になる都会のマンション暮らしや、寝ている赤ちゃんを起こしたくないなど現代社会でもまだまだホウキの出番はありそうです。
しかしホウキにはちりとりが必要で、ちりとりに細かいゴミを移そうとしてもポロポロと落ちてイライラしたり、小さいちりとりの場合は腰を屈めなければならないなどまだまだ進化が必要です。
そこで今回は、チリトリ・かがむ必要がないバキューム搭載ホウキ「VaBroom」を使ってみました!!
「VaBroom」は、ビルトインバキュームでチリトリや腰をかがめる必要がないパワフルなクリーニングツール。
本体に小型の掃除機が搭載されていて、1万4000RPMのパワーのモーターで、砂や食べ物のカス、ペットフード、飴玉などを吸引。
使ってみました
パッケージにはホウキ本体、ハンドル、充電ケーブル、説明書(英語)が同封されます。
USBケーブルで充電してハンドルをホウキ本体に差し込め準備完了です。
重さは約1.1 kg、ハンドルの長さは約1.3mといかにも海外製品というサイズ感ですが、腰をかがめる必要がないのがポイントです。
使い方は、
1.履いて
2.吸って
2.ゴミ箱に捨てるだけ
<実際に使ったところ>
本体にスイッチはなく、ノズルを傾けると電源が入る仕組みです。
ゴミを吸った後はボタンを押すとパカっとフタが開き、ゴミはゴミ箱へ。
「静かさ」や「軽さ」では一般的な掃除機には敵いませんが、深夜などなるべく音を出さずに(短時間に)掃除をしたい場合や、割れたガラスや、ペットのトイレ砂の掃除に最適。
ちりとりが要らない!!バキューム搭載ホウキ「VaBroom」
是非この機会にご検討ください。