マグネットで自己整列する2サイドゲルインクペン「Arc Pen」を使ってみました!!
最近何かと「デジタル化」や「ペーパーレス化」、「ハンコの廃止」など効率化を求める声がTVや新聞を賑わしています。
経済産業省が2018年9月に公開した報告書によると、「企業(経営者)がデジタル化を放置すると、2025年以降に最大で年間12兆円の経済的損失が生じる可能性がある」とのことで「2025年の崖(がけ)」と呼ばれているそうです。
とは言え、PCばかり使っていると、漢字が書けなくなるという経験は多くの人が持っていて、指先の細かな作業をする人はボケにくいと言われています。
仕事や手続きなど、簡素化や効率化出来るところはデジタル化をしつつ、プライベートでは「文字」や「絵」を書くなど「手」を使って脳を活性化させることが重要です。
そこで今回は、マグネットで自己整列する2サイドゲルインクペン「Arc Pen」を使ってみました!!
使ってみました(チタン)
ペン本体と統合ルーラーキャップが付属。
サイズは、キャップありで約140mmで、重量は約40 g。
プラスチックを使用しておらず、ボディはすべて金属製で、MacBookのアルミボディにもフィット。
チタン製は表面にマット加工を施し、特殊なPVDコーティングをすることで滑りにくくサラッとした質感です。
ペンの両端にマグネットメカニズムがあり、キャップに近づけると自動的に整列。カッチっと音が癖になりそうです。
ペンボディには面取り面があり、握りやすくデスクをコロコロ転がり落ちる心配もありません。
PilotスタイルのG2リフィルと同じ形状のレフィルであれば使用OK。さまざまなブランドから多くの同タイプリフィルが発売されているのでチョイスして使用可能です。
またインチ・センチの目盛りがついたルーラーキャップが付属。スケッチ、図面、正確な測定に最適です。
マグネットで自己整列する2サイドゲルインクペン「Arc Pen」
ぜひこの機会にお求めください。