デスクオブジェになるピラミッド型3Dパズル「Tetra Puzzle」を使ってみました!!

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海岸や港などでよく見かける「テトラポッド」ですが、実はあれは商品名で、実際は消波ブロックと言うそうです。

消波ブロックは、1949年にフランスの会社がモロッコの火力発電所の護岸工事に用いたのが最初だそうで、日本のメーカーは足が4本あることからギリシャ語のtetra(4つ)pod(テトラポッド)と名づけたそうです。

1個の重さは約20トンもあり、複雑な動きの波のパワーに対抗するために現在の形になったそうです。

そこで今回は、デスクオブジェになるピラミッド型3Dパズル「Tetra Puzzle」を使ってみました!

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「Tetra Puzzle」は、金属製の立体パズル。

手にズシッとくる重量感があり、

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パズルを解くには集中力・注意力・探求心が求められます。

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使ってみました

ボックスの中には「Tetra Puzzle」本体と、マニュアル(英語)があります。

最初は訳が分からず、何度も見直しました...

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サイズはW7.3 x L6.8 x H6.3cmで、重さは680g。今回試したのはステンレススチール製で、手にズシリと重量感があり、動かす度にカチャカチャ音が鳴ります。

画像 表面には物理蒸着(PVD)と呼ばれるコーティングが施されており、マットな質感でデスクオブジェやインテリアとしても使えそうです(重量があるので置き場所に注意が必要です)

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本体は形の同じ4つのパーツが組み合わされていて、

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分解するには、ポイントになるパーツを見つけ、

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3本の足を同時に引き上げるとスルスルっと4つのパーツに分解されます。

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最初は時間が掛かりましたが、無事分解出来ました。。(分解するとテトラポッドのような形なのが分かります)

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組み立てはスムーズで、分解時とは逆にパズルをきちんとセットすると、スーッと重なっていきます(個人的には組み立ての方が好みです)

分解しては組み立て、組み立てては分解し、時間を忘れてすっかりハマりました。。

今までプラスチックの立体パズルに触ったことがある方も、金属の擦れる感触や、カチャカチャ音、組み立て時にまるで吸い込まれるように重なっていくパズルを眺めるだけで病みつきになりそう。。

デスクオブジェになるピラミッド型3Dパズル「Tetra Puzzle」

ぜひこの機会にお求めください。

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