原木の手触りと実用性を備えたキャンプテーブル「One Action Table」
キャンプやバーベキューなどアウトドアに欠かせないアウトドア用テーブル。
近年は背の低いイスやテーブルで空間を広く使える「ロースタイル」が人気だそうです。
目線が低くなることで天井が低いテント内でも圧迫感なく広々と過ごせ、小さなお子様と同じ目の高さで食事を楽しんだり、目線が地面に近くなる分、自然の大きさや空の広さを感じることが出来ます。
普段から畳や座布団に座ったり、座卓を使う機会の多い私たちには「ロースタイル」は違和感がないのかも知れませんね。
そこで今回は、原木の手触りと実用性を備えたキャンプテーブル「One Action Table」をご紹介致します!
まずはこちらの紹介動画をご覧ください。
「One Action Table」は、ワンアクションで展開・折りたためるアウトドアキャンプテーブル。
キャンプをしたことのある方ならお分かりと思いますが、荷物の持ち運びやテントの設営、火の準備などやることが沢山あります。
テーブルの組み立てもその一つで、メーカーによって組み立て方がバラバラで、必要以上に力が必要だったり、工具の使い方が分からなかったりで、予想以上に時間がかかると楽しいはずのキャンプがストレスになることも。。。
組み立てはテーブルを広げて、
ストッパーで止めるだけ!
「One Action Table」は文字通り「ワンアクション」でセッティング可能で、普段アウトドアに無縁(失礼!)のスタッフもこの通り!
面倒な作業や工具、知識も一切不要です!
サイズはグループにオススメの「ラージ」と、
ソロキャンプにオススメの「ミニ」の二種類から選べ、
どちらも原木の味わいを生かしたナチュラルなルックスです。
<ラージ>
天板が外せるので焚き火台やコンロを囲んだり、バーナーがついたキッチンテーブルとしての使用が可能です。
<ミニ>
<ラージ>のサイドテーブルとして使ったり、ソロキャンプ時のパーソナルテーブルや、自宅でローテーブルとしてもお使いいただけ、
使い終わったらさっと畳めばお部屋の場所もとりません。
困ったところ?
大満足の「One Action Table」ですが、しっかりした木目と安定した強度を誇る「バーチ合板」と、ステンレス構造を組み合わせているので重量は少し重めです(ラージ:約9kg、ミニ:約4kg)
これは困ったと思いましたが、よく考えるとテーブルは一度設置すると頻繁に場所を変えることは余りありません。
付属の収納袋に入れれば肩に担いで持ち運べ、原木の手触りを感じたり、耐久性や安定性、アウトドアでヘビーに使うことを考えると個人的には重さは大きなデメリットではないなぁと感じました。
以上、原木の手触りと実用性を備えたキャンプテーブル「One Action Table」をご紹介させていただきました!
ぜひこの機会にお求めください。