防振システム”が安心・快適なライディングを約束!バイク用スマートフォンホルダー「GUARDAMPER」を使ってみました!
コロナの影響で密を避けてキャンプやツーリングなどアウトドアを楽しむ人が増えており、全国軽自動車協会連合会の発表によると小型二輪車(251cc~)新車販売台数は3年連続でプラスとなったそうです。
風を感じながら見知らぬ土地を訪ねるのもツーリングの魅力の一つで、自転車やバイクのハンドルにスマホを取り付け、ナビアプリを使っている方も多いのではないでしょうか?
少し前にAppleが高出力のバイクのエンジンが生成する振動でiPhoneの内蔵カメラに悪影響を与える可能性があることを発表しました。 https://support.apple.com/ja-jp/HT212803
iPhoneに限らず光学式手ブレ補正やクローズドループAF搭載機種であればその影響を受ける可能性があると考えられます。
そこで今回は、最先端の”防振システム”が安心・快適なライディングを約束!最強のバイク用スマートフォンホルダー「GUARDAMPER」を使ってみました!
「GUARDAMPER」は、「揺れ」と「路面の凹凸」の衝撃を吸収する防振スマホマウントシステム。
高速で道路のジョイントを通過するとバイクは大きな衝撃を受けますが「GUARDAMPER」のクレードルは衝撃を防ぐため垂直方向に揺れます。
これによりスマホに深刻なダメージを与える可能性のある前後の揺れの発生を抑えます。
使ってみました
まず最初に目が行くのがこの「ワイヤーロープアイソレーター」
様々な産業機械を保護するために使用されている技術で、振動エネルギーを下げ、揺れを減らし、振動を吸収します。
本体の真ん中にあるゴムのキャップを外し、「ワイヤーロープアイソレーター」をネジで本体に取り付けます。
高さ13~18cm、幅7~9cmまでのあらゆるサイズのスマホに対応。横幅は○印のネジを外して調整します。
高さは背面のロックボタンを外すと、
ワンクリックで簡単に調整可能で、一度セットするとバネの力でホールドするので走行中落ちてしまう心配もなさそうです(※走行前に正しくセットされているか必ずご確認ください)
- <取り付け方法>(クランプベース)
ハンドルバーの径にあったパーツを選びます(バーが細すぎるまたは太すぎる場合は付属のゴムシートで調整してください)
プラスチックパーツの上からベースを取り付け付属のツールでネジを締めます。
ハンドルバーにしっかりと固定されているのを確認してください。
最後に「ワイヤーロープアイソレーター」のついた本体を取り付け、スマホをセット!向きを調整してネジをしっかりと締めれば完成!
走るのが気持ちいいこれからの季節。「GUARDAMPER」をお供に見知らぬ土地を訪ねてみませんか?
ぜひこの機会にお求めください。