アマチュアでも便利に使えるプロ用スマートフォングリップ「Shoulderpod S1」

53いいね!

著名なプロのトラベルフォトグラファー、オースティン・マンさんも愛用する本格的用途向けにデザインされたたプロ専用のスマートフォングリップ「Shoulderpod S1」をスタッフがご紹介します。

画像

Shoulderpod S1本体とその使い方

画像

Shoulderpod S1は、市場に出回っているほとんど全てのスマートフォンを完璧にホールドできる世界で初めてのプロフェッショナル向け三脚マウントです。

画像

Shoulderpod S1は、ベースとなるグリップ本体と、グリップエクステンション(拡張)パーツとストラップの3つで構成されています。

画像

グリップには、最小48mmから最大93mmの幅のスマートフォンを完璧にホールドするためのラバーパッドが採用されています。この幅広のラバーパッドと調整ネジによる柔軟な対応がShoulderpod S1の最大の特徴となっています。

画像

Shoulderpod S1の活用スタイル

Shoulderpod S1には、以下の3通りの使い方があります。

三脚マウントスタイル

Shoulderpod S1本体には標準的な1/4インチの三脚用ネジ穴が用意されています。スマホを装着したShoulderpod S1を三脚にセットするすれば、安定した撮影が期待できるのはもちろん、スローシャッターやタイムラプスなども可能になりスマートフォンの動画撮影の幅を広げてくれます。

画像

グリップスタイル

Shoulderpod S1本体に、航空産業グレードの高品質アルミニウムで作られたグリップ・エクステンションとハンドメイドストラップを取り付ければ、ホールド性の高いハンドグリップに早変わり。手持ちながらも、静止画・動画を問わず、ブレがしにくい、安定した撮影が期待できます。

画像

卓上スタンド

Shoulderpod S1グリップ単体で縦向き、横向きで自立させる事も可能です。もしあなたが三脚を持っていなくても大丈夫。 旅先で夜景撮影、街でのタイムラプス動画撮影、カフェでの編集作業や動画の確認まで、様々な場面で活躍するでしょう。

画像

3通りの使い方について一目で理解できるメーカーの公式動画も公開されていますので是非ご覧ください。

使ってみよう

スタッフが実際に使ってみましたが、iPhone 5s(SEも当然OKですね)はもちろん、iPhone 6 Plusのケース付きやXperia Z Ultraでも余裕で使えました。

画像

48~93mmを調整可能なネジと内蔵のバネ、幅広で耐久性の高いラバーパッドのおかげでスマートフォンを素早くしかもしっかりとホールドできます。

画像

三脚は言うまでもないですが、グリップスタイルでも十分安定した撮影が行えるのでスマートフォンで動画を撮る機会が多い方にとっては必携のアイテムと言えるのではないでしょうか。

画像

そうそう、使ってみて思ったのですが、iPhoneやAndroidスマートフォンだけでは無く、小型で薄型のコンデジと組み合わせても良いと思います。

画像

ちなみに、メーカーはプロ用とうたっていますが、アマチュアが使っても全然問題ありません。

画像

今時のスマートフォンに搭載されているカメラは画質も向上しており、容量の大きなバッテリー搭載により、単体でもクオリティの高い静止画や動画の撮影が可能になっています。

行楽のお伴はもちろんですが、普段から持ち歩いていればここぞという時に絶対に役に立ってくれるはずよ。

国内正規品取り扱い並びに価格改定のお知らせ

RAKUNEW.comでは2015年2月より「Shoulderpod S1」の出品を開始しており、これまで輸入代行にてご提供してきましたが、国内正規代理店のコペックジャパン様より製品供給を受け、2016年3月30日より価格を改定し、輸入品よりもお求めやすい価格でご提供できるようになりました。今ならゴールデンウィークにも間に合います。海外でも評価が高い製品ですので、日本国内でも人気が予想されています。品薄になる前にご注文ください。

参考になる動画レビュー

Shoulderpod S1は発売からすでに1年以上経過しているので、海外ではたくさんのレビュー動画が公開されています。使い方はもちろん、改造など参考になるレビューも多いので、興味のある方はこちらも確認してみてください。

純正ケース付きiPhone 6をグリップスタイルで使っています。

グリップエクステンションにアルカスイス互換のクイックリリースプレートをボルト止めしています。

ディズニーランドでShoulderpod S1にiPhone 6 Plusを装着してグリップスタイルで撮影。実際に撮影された動画を見ると、撮影者自らが動くことで、ズーム機能を使わずとも被写体のアップや動きのある映像が撮れることがわかります。

OLLOCLIPとの組合せで広角動画を安定して撮影しています。

参考サイト

53いいね!