手荷物を1つにまとめて引っ張っても大丈夫なスマートキャリーケース「FLOATTI」

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旅行の必需品と言えば荷物を詰めるバッグですが、最近は大きなボストンバッグやドラムバッグを持っている人を見るのは希で、街中でもキャリーバックを引いている人を見る事の方が多くなりました。

キャリーバッグの利点は多少荷物を詰めても担ぐ事はないので荷物を持っての移動が楽だと言う事です。ですが、ちょっと長期の旅行になったり、家族が多いとキャリーバッグ1つでは収まらず、別のバッグをキャリーの引き手に引っ掛けるパターンが多いですよね。移動時にそのバッグが移動してクルッと回って落ちて荷崩れを起こすなんて事もよくあります。

そんな積み上げた荷物が絶対に崩れないキャリーケースがあったらいいと思いませんか?それが今回ご紹介する「FLOATTI」です。

FLOATTIの特徴は、何と言ってもFLOATTIに入り切らない手荷物を1つにまとめ上げる事ができる事です。

例えば、FLOATTIには手提げカバンをFLOATTIにくくり付けて固定する事ができるベルトがついています。このベルトがあるおかげで手提げカバンはFLOATTIの上で暴れて落ちる事はありません。

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引き手の両端にはスリットが入っていてここには紙袋や帽子やレジバックと言った様々なものを引っ掛ける事ができます。荷物を引っ掛ける事で安定して移動する事ができます。

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FLOATTIは複数の荷物を載せて引く事ができるのですが、一番の懸念は引いている途中で荷崩れしないかです。荷崩れするする時は大抵キャリーの車輪が何か段差や溝に引っ掛かったり路面がデコボコしたいたりして重心が高くなり、キャリーケースが不安定な状態になった場合です。

FLOATTIでは何と車輪の部分にスプリングサスペンションを内蔵しています。これは車の路面から伝わる振動を吸収するサスペンションと機能的には同じです。

路面の状態によって、このサスペンションが振動を吸収してくれます。ケース入りの生卵をいれて固定しないで走ったとしても卵が割れる様な事が無いくらいの衝撃吸収力のあるサスペンションを内蔵しているとか。

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前述した引き手にはキャリーバックの重量を計測するセンサーまで内蔵されていあす。引き手を伸ばして持ち上げればデジタルディスプレイにキャリーケースを含めた総重量が表示されます。飛行機で手荷物の重量制限がかかっていたりする場合、事前に重さを調べておけばチェックイン時にもめる事もありません。

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この引き手部分にはさらにすごい機能が隠されており、取っ手の端の部分がタッチセンサーになっており、ここをタップしたりスワイプしたりする事でBluetoothでペアリングされたAndroid端末を操作する事ができます。

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例えばハンズフリーイヤホンをしていればハンズフリーイヤホンを触らなくてもこの取っ手をダブルタップするだけで電話に出る事ができたり、音楽再生をコントロールしたり、カメラのシャッターになったりと、様々な機能がこの取っ手には割り当てらています。それらの機能は専用のアプリケーションから自分の操作がし易い様に機能の割り当てを変更する事ができます。

FLOATTIにはまだまだ機能が数多くあり、沢山のオプションが用意されています。

現代のオフィスワーカーにとって欠かす事ができないモバイルバッテリーが用意されています。このモバイルバッテリーはノートサイズでFLOATTIのサイドポケットにジャストフィットするサイズに設計されており、出力2AのUSB端子が3つ、USB Type-C端子が1つ、DC出力が1つ用意されています。

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USB Type-CはAndroidスマートフォンやMacBookを充電するのに使えますし、DC出力は殆どのノートPCの充電するだけの能力を持っています。また容量ですが、USB出力は合計で12,000mAh。それとは別にDC出力用として24,000mAhのバッテリーを内蔵しています。

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KURA BASEの記事本文を許諾を得た上で加筆修正して転載)

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