体内水分量もチェックしてくれる活動量計「LVL」

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スマートウォッチや活動量計では、運動やカロリー消費量を表示してくれるものが数多くありますが、この消費カロリーってどうやって算出しているかご存じですか?

あらゆるスポーツにおける消費カロリーがどれくらいのものなのかは数値化されており、性別や年齢、体重や身長を入れる事で簡単に消費カロリーを計算できますが、ここでのカロリーは統計データから算出したもので、実際にはその人の筋肉量によっても変わりますし、代謝が正常に行われているかどうかによっても大きく変わってきます。

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この代謝ですが、体内の水分量が減ると落ちて来る事はあまり知られておらず、よく言われるいるドロドロの血液になると細胞が保持している水分量が減ってしまい、正常な代謝が行われなくなってしまい、脂肪の燃焼効果が低下する為に同じだけの運動を続けていても体重の減少には差が出て来るのです。

ゆえに、運動時は小まめに水分補給をしない事には効率の良いダイエットはできないのですが、どれくらいの水分をどれくらいのペースで摂取すれば良いのかはあまりわかりませんよね。それをセンサーを使って計測して知らせてくれるのが今回ご紹介する「LVL」です。

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人間の細胞には酸素と栄養素が必要で、それを運ぶのが血液に含まれている赤血球です。

水分が減ると赤血球を運ぶ流れが悪くなる上に、細胞がエネルギーを代謝する事で発生した老廃物は細胞内に含まれる水に溶けて細胞の外に運ばれ、静脈を通って肝臓に運ばれて解毒されるのですが、水分が少ないと老廃物が運ばれずに細胞内や血管内に残ったままになり、結果として代謝が悪くなってしまうのです。

水分を小まめに補給するのは重要です。LVLは脱水状態を計測できる独自のセンサーを搭載しており、心拍センサー及び加速度センサー、ジャイロセンサーで運動量から水分の減少量を予測すると共に、血管に含まれる水分量をセンサーで検出する事で水分量が適切値を下回る可能性があったり、下回るとリアルタイムでアラートを出してくれます。

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効率よくエネルギー消費を行いダイエットできるばかりではなく、水分不足による血流の悪化、しいては心臓への負担も軽減され、運動による様々な弊害も同時に取り除いてくれる事になります。

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人間は、運動時以外にも、常に皮膚から水分を放出して体温調整をしていますし尿としても水分を対外へ放出していますが喉が渇かないとなかなか水分を補給しようとは思いません。

これから特に寒くなって来ると徐々に水分の補給量が減り、体内の水分量が減って皮膚も乾燥しがちになり、肌細胞に良くありません。

寝ている間も水分を取りませんから、寝る前に摂取しておかないと水分が不足し細胞の代謝が悪くなり、内臓を構成する細胞の代謝にも悪影響を及ぼしてしまうので体内の水分を適切に保つと言う事は健康を維持する為にも必要な事なのです。

それをしっかりと知らせてくれるLVL。今までにないジャンルの製品ですがダイエットもそうですが、健康維持にも必要ではないでしょうか?

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この商品はクラウドファンディング商品です
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KURA BASEの記事本文を許諾を得た上で加筆修正して転載)

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