バスや電車で居眠りしても首を痛めない人間工学に基づいたネックピロー「OSTRICH PILLOW GO」

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ゲレンデに到着するまでにスキーバスの中で首を寝違えたって経験ありませんか?

スキーバスは基本的には臨時バスですので、一般的な観光バスが使われる事が多く、リクライニングしないシートで腰は痛くなるわ、そのせいで眠れなかったり、寝られたとしても起きたら腰や首が痛くてまともに滑る事ができないという経験がある方も多いのではないでしょうか。

そういう状況を打破するためにネックピローと言う便利グッズがあるのですが、これもあまり考えずに値段だけで買うと失敗するガジェットの1つで、買って使ってはみたものの寝る事ができなかったって言う方も多いはずです。

それは何故か?首は長い人もいれば短い人もいますし、細い人もいれば太い人もいます。頭を支えると言う事を全く考えずに、首を挟むだけの機能しかないネックピローが多すぎる為です。

そこでオススメしたいのが昼寝用枕を多数リリースしているロンドンにある”StudioBananaThings”が開発した今回ご紹介するネックピロー「OSTRICH PILLOW GO」です。

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OSTRICH PILLOW GOはご覧の様に首に巻いて使用するのは他のネックピローと同じなのですが、最大の違いは厚みと形状です。

OSTRICH PILLOW GOは装着すると首はほぼ動かない様に設計されており(右側に頭を傾けて寝るのがベストです)しかも低反発クッションの様な粘弾性のある素材が使われていますので首や顎、顔の形状に合わせてピッタリフィットする様になっています。

特によく揺れるロングシート(進行方向に対して横向きに座るシート)の電車の様な乗り物であっても加速や減速、そしてカーブで頭が揺さぶられる事はありませんし、窓に頭をつけたとしても先にOSTRICH PILLOW GOが窓ガラスに当たるので揺れに合わせて窓ガラスや車体で頭をゴンゴンと殴られる様な事もありませんからグッスリと熟睡する事ができる事でしょう。

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もう1つ、OSTRICH PILLOW GOには首にフィットする秘密が隠されています。OSTRICH PILLOW GOの中にネオジウム磁石が入っており、その磁石がくっつく事でどの様な太さの首にでもジャストフィットするのです。

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これがボタンやフックの様なもので締める構造だと、首が細い人には遊びが出てしまい、枕に頭をつけると首が過度に曲がってしまいますが、しっかりと首に巻き付ける事ができれば遊びが出ないのでそうした事も起こりませんし、反対に首の太い人であれば、首が苦しくて息ができなくなると言う事もありません。

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さらにもう1つ、OSTRICH PILLOW GOの良い所はカバーが取り外しできて洗える事です。女性は化粧をしますからファンデーションで汚れる事もあるでしょうから、カバーが取り外せて洗えるってのグッスリと安眠できるのと同じくらいポイントが高いのではないでしょうか。

この商品はクラウドファンディング商品です
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KURA BASEの記事本文を許諾を得た上で加筆修正して転載)

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