便利なプラスαの要素を加えたカラビナ内蔵キーオーガナイザー「KEYKLIP」
これまで、RAKUNEWではカギをスマートに持ち歩くためのキーオーガナイザーと呼ばれる商品を数多くご紹介してきました。
今回ご紹介する「KEYKLIP」は一般的なキーオーガナイザーにプラスαの要素を加えることで機能性を高めた一段上のキーオーガナイザーです。
KEYKLIPの表面積はクレカよりちょっと一回り小さいサイズですが、世界的に大ヒットした「KeySmart」のようなタイプよりは大ぶりです。
理由は先述のプラスαの要素のため。カギを装着する本体自体に複数の機能を持たせているからです。
本体には、鍵を束ねるオーガナイザー機能だけでなく、カラビナとボトルオープナーと拡張用キーホールが一体化されています。
カギを保持するスペーサーの直径がは4.5mm。キーホルダー用の穴が4.5mm以上のカギであれば取付できます。
付属の延長用スペーサーを使う事で複数のカギを収納できます。カギの厚みに左右されますが、標準で2〜4本、スペーサー追加で7〜8本程度までは追加できそうです。
カギ2本の場合が一番スッキリしていてスタイリッシュな印象。KEYKLIPは本体が大ぶりですが、ジャラジャラからの解放と同時にカギ自体の保護をしてくれる点が
カギをたくさん持ち歩きたい場合は、スペーサーを追加して収納力をアップさせます。
厚みのある鍵型マルチツールを併用すればさらに付加価値もアップ。
日本の一般的なカギは、北米のモノと比べて長めなので、若干収まりは悪くなりますが、気になるほどではありません。
カギも360度回転しますし、本体のプレートが大きく、手でしっかりとホールドできるので解錠や施錠もラクチン。
バネ式のフックを内側に押すとベルトループなどにさっと通せます。本体自体がカラナビも兼ねているので見た目もスマート。
キーリング用の開口を利用すれば、追加で車の鍵や別のキーホルダーをつける事もできます。
カラビナとスマートなキーホルダーが融合した「KEYKLIP」でジャラジャラとうるさいキーホルダーとおさらばしませんか。