わずか1秒で外せる布ベルト「Venturi BELT ADJUSTED」

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急に腹痛に襲われ、なんとかトイレに駆け込んだけれど、ズボンのベルトが引っ掛かってしまい、焦って脂汗をかいた経験はありませんか?

これだけ文明が発達したのですから、自動で靴紐が閉まるあの靴の様に、ベルトも自動で…と、そこまでの性能は望まないにしても、外したりつけたりし易く、かつファッション性の高いベルトがあると良いですよね。そんな要求に応えてくれる少し進化したベルトが今回ご紹介する「Venturi BELT ADJUSTED」です。

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一般的なベルトの場合、輪状のバックルにベルトを通し、ベルトの穴にピン(棒)を差し込んで固定します。また、布ベルトはバックルにベルトを通すと内部の突起のついたローラーがベルトに食い込んでベルトを固定します。

革ベルトなどでは、長年同じ穴を使って固定していると穴が拡がってしまいますが、夏場などはその穴が丸見えになり劣化した状態が開けっぴろげになってしまいます。布ベルトも同じ場所で固定しているとローラーが当たる部分の布が薄くなったり糸がほつれたりしてこちらもあまり見た目が良くありません。

Venturi BELT ADJUSTEDは、バックルの形状がちょっと特殊で、U字になっておりベルトの端の輪っかをバックルに引っ掛ける構造になっています。

これなら、穴が拡がったりローラーで圧迫されて薄くなったり糸がほつけたりする事もありません。

しかも引っ掛けているだけなので、外す時もバックルとベルトの端を持って引き抜くだけですからベルトの着脱に1秒もかかりません。これなら、トイレに入ってベルトを外すのに苦労して冷や汗をかく事も無くなります。

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ベルトの長さの調整も非常に楽です。一般的なベルトは調整のために切って詰める作業が必要なことがりますが、Venturi BELT ADJUSTEDは布ベルトながら長さ調整の為に切る作業は必要ありません。

Venturi BELT ADJUSTEDは、余ったベルトはバックパックのストラップの様に、簡単に伸び縮みできる上に、余ったベルト部分が内側になる為に余ったベルト部分は外から見えません。

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Venturi BELT ADJUSTEDなら冬場の急いでいる時、手袋をはめたままでも楽に外せそうですね。

この商品はクラウドファンディング商品です
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KURA BASEの記事本文を許諾を得た上で加筆修正して転載)

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