手持ち無沙汰やイライラを集中力に変えるボールペン「Think Ink Pen」

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皆さんは学生の頃ペン回しをした経験はありませんか?

当時は「ペン回しをしすぎると浪人する」なんて噂も経つほど、学校中で流行った記憶があります。

大人になるとめっきりペンを使って字を書く機会が減ってしまいましたが、それでもペンを触るとついつい回してしまうという方も多いのではないでしょうか?

最近ではストレスボールやルービックキューブといったストレスや手持ち無沙汰を解消する様々なアイテムがありますが、ミーティングや就職説明会で使用すると違和感がありますよね。

そこで今回は、思いつくまま折ったり、回したり、変形させられるイライラ解消に役立つボールペン「Think Ink Pen」をご紹介致します。

「Think Ink Pen」は、忙しく働くビジネスパーソンだけでなく、あらゆる年齢層の学生の集中力を高める為に開発されました。

あるテストによると、数分間フィジッティングを行った学生は、行わなかった学生に比べ、約半分の時間で作業を終了するという結果が出ています。

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柔軟性に優れ、折り曲げたり、スピン、スライド、ひねりなど様々なアクションが楽しめます。

使ってみました

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この「Think Ink Pen」にはボールペンの他に、フレックスクリップ、デスクトイ、ボール x 2、替え芯 x 2が含まれます。

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パッと見ただけでは遊び心あふれるボールペンには見えません。

ボールペン

長さは約15cm、直径約1 cmで、ボールペンとしては重めです。本体はグニャグニャと曲がり、これだけでも十分ストレス解消になりそうです。

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この部分をスライドして芯を出します。芯は本体に1本、予備に2本含まれているので当分の間使えそうです。

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上についたボールも回したり、カチャカチャすることが出来ます。本体が柔らかい為、書き心地は好みが分かれるところです。

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個人的には慣れれば問題はないかなと思いました。

フレックスクリップ

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長さ約7.5 cmの簡単に着脱可能なクリップ。バックパック、ハンドバックに取り付けたり、それ単体で遊んだり、ボールペンに取り付けてくるくる回したりと使い方は無限大です。

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今回色々な方法を試しましたが、遊びすぎて作業や勉強がおろそかにならないように注意が必要です。

本体には強力な磁石が埋め込まれているので、念の為、スマホや磁気カードから離して使用された方が良いかもしれません。

また勢いよく回しすぎるとボールが飛んでいってしまう時があります。ボールが見つからなくてイライラすると本末転倒になってしまいますのでご注意ください。

いつでもどこでも様々なシチュエーションでも使えるフィジィッティングボールペン「Think Ink Pen」

ぜひこの機会にお求めください。

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