パーソナル4Kエンターテイメントシネマシステム「Cinego」
ついこの間まで珍しかったVRディスプレイも、スマートフォンを使って簡易的に3D表示可能なカードボード等がバラエティーショップ等でも扱われる様になり、かなり身近な存在になりました。
一方、最近では”スマホ老眼”なんて言葉が認知されて来ている様にスマートフォンを見続ける事で視力が悪くなって来ている方が増えています。それも片方の眼だけが極端に視力が落ちてしまい、もう片方はそのままの視力を保っている為になかなか気付かない方が多いのです。
視力低下が気になる方にオススメなのが今回紹介するVRヘッドマウントディスプレイ「Cinego」です。
本製品のポイントですが、まず左右別々に独立した調整用のレンズを内蔵しています。VRディスプレイの中には焦点距離を合わせる為に左右のレンズを同時に前後させる事ができるものは多いのですが、本製品は左右別々に焦点距離が調整でき、その調整範囲は+3~-8と視力0.1もない様な弱視の方でも裸眼でハッキリと映像を認識する事ができますし、3D映像も正しく立体視する事ができます。
また本製品が持っている特性は視力の補正ができる点だけではありません。IPD(瞳孔間距離)も56mm〜72mmの間で調整する事が可能ですし、更に画質面においてはディスプレイ仕様において左右別で0.71インチの解像度1920×1080の4Kディスプレイを搭載しています。
本製品が搭載しているディスプレイのスペックですが、iPhoneXと同じAMOLEDディスプレイを搭載しコントラスト比は10,000:1となります。しかも画像サイズで言うと20m先に800インチのワイドスクリーンがある様なもので、映画館と同じ雰囲気を本製品は味わえる事になります。
また本製品のヘッドマウントディスプレイはたった200gしかありません。ヘッドマウントディスプレイはオールインワンで作られているものが多く、長時間装着していると首や肩が非常に疲れる欠点がありました。
本製品のヘッドマウントディスプレイ部分には最低限度のディスプレイと光学系の部品しか内蔵されていない為、本体が軽く作られており首や肩への負担が大幅に軽減されております。
コントローラーを外部に持つ事でバッテリーの搭載量の制約がなく、本製品はバッテリーだけで最大4.5時間も連続再生できます。他にもHDMI入力端子、メモリーを32GByte内蔵しており、更にmicroSDスロットには最大256GByteのメモリーカードが装着できる様になっており、予め動画ファイルを転送しておいたりメモリーに記録しておく事で、いつでもどこでも好きな映画やミュージックビデオや動画を楽しむ事ができます。
本体にはOSとしてAndroidを搭載しており、Android端末として動作させる事も可能で、”Google Play Store”から直接アプリケーションをダウンロードでき、Androidスマートフォンの様にゲームをダウンロードして楽しんだり、Youtubeを見たりもできます。
詳細なスペックにつきましては下記商品ページにてご確認下さい。