わずか15秒で首を温かく包んでくれるエレクトリック・スカーフ「SUSTAIN SPORT」
この時期、冷たい風が首元をかすめる度にゾクゾクとする事ってありませんか？ 特に首元が冷えると肩まで冷えて来て、肩凝りに悩まされている方にとっては辛い季節です。
今回紹介します「SUSTAIN SPORT」を首に巻けば、冷え切った首元を一瞬でポカポカと温めてくれ、寒さを和らげてくれます。
では何故本製品はマフラーよりも薄いスカーフ？ ストール？ なのに素早く温まるのでしょうか？ その秘密は最近流行のヒーターを内蔵しているからなのです。
最近大手ECサイトでもモバイルバッテリー等で温まるヒーターを内蔵したダウンジャケットやウインドブレーカーを数多く見る様になって来ました。
それらと同じ様に本製品も厚さ0.05mmのヒーターシートが埋め込まれており、何と通電15秒で34℃、45秒後には41℃、そして80秒も経過すれば設定温度である42℃付近まで発熱しますので、首元に巻き付けて我慢するのはほんの数秒で暖かさを感じ1分も経てばポカポカです。
外気温が低く、42℃でも首元が冷える場合は46℃に切り替える事ができます。
実際マフラーと本製品を比較すれば差は歴然で、マフラーは巻き付けた前後で全く首の温度に変化がありませんが、本製品を巻き付けた比較実験ではサーモグラフィーの映像からも見て取れる様にわずか数秒巻き付けただけでも首回りが温められているのが分かります。
気になるヒーターの加熱時間ですが、標準で用意されている出力5V2.1A 4,000mAhのバッテリーで約3時間です。バッテリーは105gと非常に軽く、大きさも名刺を2枚並べた様な小ささでスカーフの中に入れる事ができますので携帯性も装着性も良好です。
3時間では短いという方は縦横サイズは同じ大きさで、厚みだけが増す様な大容量モバイルバッテリーを自前で用意すればもっと長時間、首元を温められる事ができます。
また、本製品に使われている生地は銀イオンコーティングされた生地が使用されているのも特徴です。
抗菌効果の高い銀イオンコーティングされた生地を使う事で、空気中を浮遊するウィルスが付着しウィルスを吸い込んで風邪やインフルエンザ等に感染しない様に気遣われています。
色はクリムゾン、ネイビー、ダークスチールグレイの3色が用意されています。詳細は下記商品ページをご覧下さい。