火の暖かみを再現するミニマルデザインLEDバルブ「ARC」

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LED電球の価格も急速に低価格が進み、みなさんのご家庭でも電球が切れたのを機にLEDに順次交換されておられるかと思いますがLED電球に交換した事で眼の疲れを感じた事はないでしょうか?

電球の光、つまりフィラメントが発光した光は炎が燃えている様なもので40Wの電球を直視しても眼に電球の光が突き刺さる様な感じは受けませんが、LEDの光は同じ輝度で同じ距離から見つめても眼を開けているのが困難な程明るく感じたりします。

今回紹介しますLED電球「ARC」はその点を解消した画期的な電球なのです。

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どうしてこの「ARC」は眩しくないのか? その秘密は発光部分にあります。

通常LEDの場合、周囲をいかに360°均一に遠くまで明るく照らし出せるのかを考えて設計されていますので、LEDの素子(発光面)は外を向いています。つまり、LED電球を見ると素子をダイレクトに見ている事になるのですが、本製品においてはLEDの素子は一切見える部分に配置されてません。

ですからこの「ARC」を直視したとしても見える部分にLED素子は配置されていませんので、もし光っていたとしてもその光は間接照明の様なもので眩しく感じる事はありません。これを実現しているのがフィラメントの様な形をした導光素材です。この導光素材は光を効率よく遠くまで運ぶ素材で、最近ではLED液晶テレビのバックライト等にも使われていたり、家庭の照明器具にも使われていたりします。

本製品ではLEDの光は一度この導光素材を通し、導光素材が発光(光を伝達して)360°周囲を照らしますので、直視したとしても既に360°拡散された光を見ている事になり電球の様に直視しても眼が痛くなる事がないのです。

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また本製品は電球と違い、カバーはガラスではなくポリカボーネードで作られています。取り付け、取り外しする際に手から滑って落としたとしてもガラスが飛び散って怪我をする事ははぼありませんし、また点灯中の交換も電球の様に火傷をするくらい熱くならないのもメリットです。

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本製品のスペックは色温度は2200kの電球色で最大輝度(明るさ)は350lmと30Wの電球に相当する明るさなのですが、消費電力は4Wと一般的な30W型LED電球に比べて2〜3W消費電力が少ないのも特徴です。

更に明るさを変える照明器具にも対応していますので、ナイトスタンドや調光可能なダウンライトの電球の代わりとしてもお使い頂けます。詳細は下記商品ページにてご確認ください。

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