S字ジッパーでスピーディなアクセスが可能なバックパック「SWIFT Bag」

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最近、学校が教科書等の机保管を禁じているせいか学生が持つバックパックは随分と進化しています。バックパックの横にサイドスリットが入って、上からも横からも教科書やノートが取り出せる様になっていたり、筆記用具やお弁当を入れる専用のコンパートメントが作られ、様々なものが取り出し易く収納し易い様に作られています。

ところが我々社会人が使うコンパクトなバックパックあまり進化しているとは思えません。

確かに肩に食い込まない様にベルトが太くなったり、背中に当たる部分のクッションが良くなったり、通気性が良くなったり、モノによってはスマートフォンを充電する為のUSBコネクタが設けてますが、大きなイノベーションは起こっていません。

今回紹介しますバックパック「SWIFT Bag」は、見れば見るほどその便利さが伝わって来るバックパックです。

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では一体どういった点が便利なのでしょうか? それを如実に表しているのがS字状に取り付けられたジッパーです。

このS字形状のジッパー、別にデザイン重視でS字形にしてあるのではなく、収納・取り出しを考えての事なのです。このS字刑のジッパーを全開にするとこの「SWIFT Bag」は観音開きになり、バックパックの内側が全て露出するのです。

つまり我々が昔から使用している風呂敷を解いたのと同じと考えてもらえばわかり易いでしょう。そして荷物を並べ重ねた後にジッパーを閉じればあっと言う間にパッキングする事ができますので、使い勝手は風呂敷を使っているのと変わらずとても便利です。

これがジッパーを直線につけようとするとI字型にするかコの字型にしないと全開にはならず、しかも何段階か踏んでジッパーを解放しなければなりませんが、このS字形状はワンアクションで全開・全閉できてしまうのです。

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更にこのバックパックの便利な部分はたくさんのポケットがついている事でもあります。S字形に開いたちょうど蓋になる部分の裏側にメッシュ状のポケットがあり、中身が見えるので例えばスマートフォンを充電する為のモバイルバッテリーや充電ケーブル、イヤホンと言ったものを入れておくと素早く取り出す事ができます。

ちょうど背中が当たる部分には、ドライバックと呼ばれる防水性能のあるポケットが縫い込んであり、ジム帰りの濡れたウェアやシューズ、プールに行った後の水着やタオルを入れておくのに便利で、バックの中の他の荷物を濡らしません。

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他にもバックパック本体の片方のベルトを肩にかけたまま身体の前に回して荷物を取り出すというよくあるアクションの場合、本製品は上下からどちらからでもバックパックを開ける事ができ、しかもほんの少し、腕が通る取り出す荷物が通るだけの隙間を空けるだけでバックパックの中のあらゆる場所にアクセスし荷物を取り出す事ができるのが便利です。

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またサイドやトップに小物や傘、ペットボトルを入れておく為のポケットがついているなど非常に使いやすい作りになっているのですが、それ以上に驚くのが、エコバッグの様にコンパクトに折り畳んで他のバッグに入れて持ち歩く事ができる事です。

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これなら仕事帰りにたくさん買い物をしても背負って帰れますので手が痛くなる様な事がありませんし、お米なども背負って持ち帰る事ができますので、買い過ぎた時のためのエコバッグとして常にバックの片隅に入れておくと言うのも良いかもしれません。

尚、この他にも防滴・防塵機能があるなど、紹介仕切れない機能がたくさんあります。 詳細につきましては商品ページにてご確認ください。

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