視界を180度確保するフルフェイスシュノーケリングマスク「SV2」
もうすぐするとゴールデンウイークがやって来て、ＧＷが過ぎると夏！ 今年の夏は海外でダイビングするぞ！ と計画されている方もおられると思いますが、シュノーケリングの時に使うマスクはお決まりでしょうか？
マスクもシュノーケルも長年使用しているとゴムやシリコン部品が劣化して来て硬くなり、ベルトを締めても水が隙間から入って来る、浮上する度に水抜きをしなければならない等あるかと思います。そろそろ買い換え時かな？ という方に今流行のフィルフェイスマスク「SV2」をご紹介致します。
本製品は従来の様に目と鼻だけをカバーする水中眼鏡とは違い、顔全体をカバーする様に作られています。それによって眼の周りを覆っていたガードの部分がなくなり、視界が180度確保され頭を動かさなくても自分の周囲をよく確認できる様になっています。
更に本製品には他のフィルフェイス水中マスクにはない2つの装備が追加されています。1つはGoProマウントです。GoProマウントは取り外し可能で必要な時のみ装着する事ができるのですが、専用のマウントアダプタを用意する事で、他のベルト式や吸盤式のマウントを取り付ける手間が省ける上に、視界に入らない位置にマウントを持って来る事でカメラを気にせずシュノーケリングを楽しめます。
また本製品にはオートドレインが顎の部分についています。水面に上がれば自動的にマスクの中に溜まった水は抜ける様になっていますので、いちいちマスクを外して水を抜く作業は不要です。
フルフェイスは眼と鼻だけを覆うマスクと比べて曇りやすい欠陥がありますが、本製品は口と鼻の部分を一体化して覆う事で湿気でマスクが曇ったり、視界が奪われる事がない様工夫されています。
またシュノーケルも吸気と呼気、つまり息と吸う時と吐く時では別々の管を使っておりシュノーケルを通して吸った息はまず鼻から上の区画の部分に入り、そして鼻と口を覆うセパレーターに設けられた逆流防止弁を通って口元へと流入し、そして吐いた息は眼を覆っていく区画には入らずにシュノーケルから排出される様に設計されており、マスクが曇る事はありません。
その他詳細については、商品ページにてご確認ください。