寝ている間に姿勢を改善する枕「True Pillow」

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夜中に何度も目を覚まして寝られないからと、枕や敷き布団を頻繁に買い換える方がいる一方、寝たら朝になり目が醒めるまで1度も起きない方もいます。

この違いは何なのかと考えると、1つは寝返りが打てているかどうかではないでしょうか。寝返りも打たないで同じ姿勢でずっと寝続けられる方が健康的であると勘違いされてますが、実際は逆で何度も寝返りを打って姿勢を変えている人の方が健康的なのです。

例えば子どもはよくゴロゴロと動きますが、これは生まれつき寝相が悪いなどではなく、しっかりと感覚器官が働いて回避行動を取っている証なのです。

つまり同じ姿勢で寝ていると同一ヶ所が圧迫され、血流が悪化して来ますので無意識のうちに寝返りを打って血流の悪化を防いでいるのです。

身動きせずに寝ていると、目覚めた時に身体が硬く感じる(血流が悪化した部分の筋肉が拘縮して硬くなっている)のはこの為です。

今回紹介します特殊な形状をした「True Pillow」は、仰向けに寝ると一見頭が穴にはまり込んで固定されて動けない様に見えるのですが、寝返りのし易さを追求した枕となっています。

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本製品の特徴は何といっても後頭部から背中に伸びるスロープの様な傾斜で、この傾斜がある事で様々な効果をもたらします。

具体的にどんな効果があるのか? 第1に、寝ている間の首への負荷がゼロである事です。通常枕が高くなればなる程、頭が持ち上げられ顎が下がり気道が塞がって呼吸がし辛くなったり、首と布団との間に広い空間ができ首は重力で下に引っ張られるので、その張力によって首の筋肉が過度に伸ばされる為に首の筋肉が緊張し血流が悪くなって寝ている間に首が凝る症状が出て来ます。

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ところが本製品は後頭部から背中に伸びる緩やかなスロープが首全体を支える構造になっていますので、結構高さのある形状でも首が凝らない様になっています。

更にスロープの部分の硬さと頭が乗る部分のクッションの高さが変えてあり、仰向けに寝ると首を持ち上げて気道を確保する様な姿になりますので、寝ている間の呼吸がし易いメリットもあります。

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次に寝返りです。サイドが盛り上がってるのですが、クッション性が高いので寝返りを打った時に寝返りを邪魔する事は無く、逆に首元のスロープと共に、首を真っ直ぐにした状態で寝返りを打てます。

楽に寝返りを打つ事ができるだけでなく、肩幅ほどある形状のおかげで肩にかかる負荷がほぼなく寝ている間に頭の重みで肩が凝る症状が起こらない様になっています。

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本製品を使う事で、身体をちょっと捻るだけで寝返りを打つ事ができます。今までの様に一度頭を持ち上げて体勢を変えている時と比べると、ほぼ無意識の間に寝返りができますので熟睡を邪魔されず、かつ横向きで寝ている間の肩の圧迫もありませんので肩凝りにもなりません。

詳細は下記商品ページでご確認ください。

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