レトロフューチャーなVFDディスプレイ搭載ウォッチのご紹介です。
VFDテクノロジーを使用した、未来的な雰囲気のニクシーウォッチ。
蛍光表示管(VFD)の設計は単純ではありませんが操作の信頼性が高く、さまざまな種類の過負荷に耐性があるのが特長で、VFDチューブは原子力産業、戦車、装甲車両、スペースシャトルでも使用されています。
VFDインジケーターが適切に動作するには、フィラメント、アノード、セグメントの3種類の電力が必要で、小さな時計にすべてを適合させ毎日時計を充電する必要がないように設計。
Space(スペース)モデル
2つのIV-6チューブを使用して時間を、2つのIV-15チューブを使用して秒、AM \ PMを表示。
ケースは航空宇宙産業で使用されるアルミニウム合金製で、ケースの製作にはCNCフライス加工を使用。カラーに応じてケースを研磨/陽極酸化してウォッチには高品質のサファイアガラスを使用しています。
¥ソフトスタートテクノロジーを開発してどのレベルのバッテリー残量でもランプはソフトで美しく点灯。ランプの状態を長期間維持できます。
ボタンをクリックするとセグメントアニメーションを追加可能で、ボタンをプッシュすると残バッテリーを%で表示。
日付表示、12/24時間表示、2つの充電インジケーターがあり、充電中は赤で充電完了時は緑で点灯します。
時計全体の重量はわずか26g。高さは16.7 mmでバッテリー寿命は10日。時計を使用しない場合のスタンバイ時間は1カ月以上。
Cyber(サイバー)モデル
Cyber(サイバー)ウォッチは、非常に大きくて明るいVFDチューブIVL 2-7 \ 5を使用して時間を表示。サイズはおおきくても極力薄く設計して、ケース厚はわずか11.5 mm。
デザインは非常に未来的でユニークで、ランプはボディのエッジを超えて設計してクールな印象。
大きなチューブで機能するように回路基板と回路図を変更。暗闇ではトーチとしても使用できるので便利。
ランプの内側右下隅にブラックスポットがあり、ゲッターはすべてのVFDチューブに取り付けられ、ガスを吸収することによりランプの機能の健全性をサポート。
ウォッチにはアニメーション、ソフトスタート、バッテリー充電の%割合(メニュー)、チューブの下の充電ランプなどのクールな機能を搭載。
一度に4つの数字を見ることができるので、見ているだけで楽しく、時間は12時間/24時間形どちらも使用できます。
時計の中には非常に大きなバッテリーを入れているので長寿命で、カラーはポリッシュとブラックの2カラーをご用意。
プラスチックバージョンのVFD LITE(VFDライト)
手頃な価格のプラスチックバージョンもご用意。メタルバージョン同様の機能を搭載してVFDライトも見ることができます。
VFDチューブの美しさも楽しめ、バッテリーの残量表示、AM \ PMドット、充電インジケーターを搭載。
プラスチックバージョンには12時間形式と24時間形式があり、サファイアガラスも使用しています。
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