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思い出をいつでもどこでも簡単に。大切な写真、自分の好きなアバターをホログラムのような立体空間の中でいつでも楽しめます。スマホがあれば誰でも簡単に使えます。
だれもが夢みたポケットサイズの空間AIディスプレイが、長年の開発を経てついに実現しました。
最新のスマホを使えば、さらに高度な空間映像も簡単に撮影、表示可能。また、ChatGPTを使ったAIアシスタントとの会話も日本語と英語で楽しめます。
「Looking Glass Go」(ルッキンググラスゴー)世界初のポケットサイズの空間AIディスプレイ
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デスクトップに置いて。ポケットに入れて。どこでも空間映像を楽しめるように。
初めてのプロトタイプから5年。数十ものプロトタイプを経て、Looking Glass Goはこれまで数十年間、SF映画やアニメの中でしか見ることのできなかった夢をついにかなえました。友達や家族と一緒に空間映像を楽しめるホログラフィックディスプレイ。
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これまで、こうした空間映像を視聴するために必要とされたVRやARヘッドセット、特殊なメガネなどは一切必要ありません。
「写真」を再定義するということ
「Looking Glass Go」は最近注目されている「空間映像」を楽しむために作られた、全く新しいホログラフィック・ディスプレイです。
思い出は写真から空間へ。今までの思い出の記録といえば写真やビデオ映像でした。これからは、空間そのものをよみがえらせる時代になります。
「Looking Glass Go」は、スマホで撮った写真を平面ではなく、奥行きのある立体空間を再現した映像として表示します。
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今撮った写真、これまで撮り溜めた写真、全ての思い出をこれまでと全く違う形で楽しむことができるようになります。
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最新のAIアルゴリズムを使って、たった一枚の写真から思い出を空間化し、それを何百万もの光線としてディスプレイに投影することで、映像を、まるでホログラムのように現実世界に映し出します。
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写真を撮ったら、それを「Looking Glass」のサイト「blocks.glass」にアップロード。わずか数秒でAIが写真に奥行きを与えます。あとはワンタッチでワイヤレスに「Looking Glass Go」に映像を転送するだけ。特別な3Dモデリングやプログラムの知識は一切不要です。
最新スマホを使えばさらに高度なことも。「Looking Glass Go」は最新の空間撮影技術もサポートしています。必要なのはスマホ、「Looking Glass Go」と「Looking Glass Go」に対応するアプリの3つ。これがあれば、全く新しい形で思い出をキャプチャーして思い出を立体で残すことができます。
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最新のNeRFやガウシアン・スプラッティングという技術を使うことで特別な機器を必要とせず、持っているスマホだけで物体や人、空間の高精細な3Dスキャンを行うことが可能になりました。これを使うと、驚くほどリアルな立体映像を「Looking Glass Go」で再現することができるようになります。
プレイリストで1000もの空間映像をポケットに。お持ちのLooking Glass Goをオンラインアカウントに接続することで、ネット接続しているスマホ、タブレット、ノートパソコンなどから「blocks.glass」サイトに公開されている何千もの空間映像を簡単にブラウズし、Looking Glass Goに直接ワイヤレスに送ることが可能です。
コミュニティメンバーがアップロードした複数の空間映像をプレイリストとして一括ダウンロードしたり、自分自身でプレイリストを作ることも可能です。
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Looking Glass Goをご支援いただいた方々にはもれなく、一般に先行してプライバシー管理や共有管理ができるサブスクリプションサービス「Looking Glass+」のメンバーシップがアーリーアクセス特典としてついてきます。空間映像を自分だけ、または限られた仲間や友達、家族とだけシェアすることも可能です。
WiFiがない場所でも問題ありません。Looking Glass Goの中に1,000枚以上の空間映像を保存できるので、WiFi接続がなくても空間映像を楽しめます。
持ち運びが簡単にできるポケットサイズの空間AIディスプレイ
これまでの常識をくつがえす、超薄型ディスプレイ。これまでに類を見ない、スマホよりも薄い超薄型ディスプレイでありながら、物理的なデバイスの奥行きからは信じられないほどに奥行きのある映像を映し出します。
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スーパーリアルで高精細な空間映像を表現可能。「Looking Glass」の提供してきた従来のホログラムディスプレイと比較して、サイズはぐっとコンパクトになりながら、ピクセル密度は2倍になり、リアリティのある高精細な映像を楽しめるようになりました。
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これまでの空間映像ディスプレイをはるかに凌駕するピクセル密度により、ディスプレイの中に、まるでそこにあるようにすら感じられる迫力の、存在感のある空間映像を映し出します。
3Dメガネ、VRゴーグルなしで直接空間映像を視聴可能。他の「Looking Glass」ディスプレイと同様に、複数の人で同時に楽しむことができる世界で唯一のポータブルでマルチビューアー3D対応ディスプレイです。
アイトラッキングも、ヘッドセットも、特殊なメガネも必要ありません。どこから、何人で見ても、全て3Dに見えます。
ポータブルで持ち運び簡単。「Looking Glass Go」は折り畳めばポケットに入れられる大きさに。バッグに入れてどこにでも持ち運べます。
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デスクトップに置くときにはUSB-Cケーブルをつなげて、外に持ち歩くときにはオプションのバッテリーパックを使えば2時間まで使えます。
スマホを使ったスタンドアローンモードでクラウドに接続
「Looking Glass」のディスプレイとしては初めて、WiFi経由でネットに接続し、クラウドから空間映像を受け取ることが可能になりました。
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USB-Cケーブル1本でスマートに接続。DisplayPort Alternate Mode(ディスプレイポートオルタネートモード)に対応した同梱の専用USB-Cケーブルを使えば、Thunderboltポートを備えDisplayPortデバイスに対応するMacなどを使用することでケーブル一本で映像出力と電源供給が同時に可能。
HDMIポートのみ接続可能なPCには、別途DisplayPort Alternate Mode(ディスプレイポートオルタネートモード)に対応したHDMI to USB-C変換ケーブルが必要です。
あなたの好きなキャラやアバターをデスクトップにお迎え
さまざまな空間映像アプリを使えば、「Looking Glass Go」の性能を極限まで引き出すことが可能です。
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PCにつないで、ChatGPTを使ったAIアバターとの会話を楽しむ。付属の専用USB-CケーブルでPCやMacにつなげば、インタラクティブな空間映像アプリを使えるようになります。
中でもすごいのは、ChatGPTによる会話を楽しむことができる空間AIアシスタントアプリ「Liteforms」。使用にはプログラムや3Dモデリングの知識は一切不要です。
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人やキャラクターの写真をアップロードすれば、3Dモデル化され、カスタマイズ可能に。性格を決めて、必要に応じて特殊知識をアップロード、声をカスタマイズすればあっという間にあなただけのAIアシスタントが誕生。
あなただけのAIアバターと会話することが可能になります。
あなただけのオリジナルアバター作成も!
Gugenka開発のアバター作成スマホアプリ「MakeAvatar」との連携も実現。作成したアバターを直接「Looking Glass Go」へアップロードできます。
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空間再現ビデオへの道
現在、業界で話題の「空間再現ビデオ」。最新のスマホ、例えばiPhone 13以降のシネマティックビデオモードでは奥行きなどの空間情報も記録されています。Looking Glassコミュニティの一員である吉永崇さんが、早速ご自身の猫のビデオデモをLooking Glass Go用に作ってくれました。
これまでは最新のスマホを使ってこうした空間再現ビデオを撮影することはできても、再生には高価なデバイスが必要とされていましたが、Looking Glass Goを使えば一気に可能性が広がります。
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Appleによって開発中の空間再現ビデオのフォーマットについても、今後仕様が公開され次第「Looking Glass Go」でも視聴可能にできるように開発を進めたいと考えています。
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