6日間も内蔵バッテリーで冷やし続けられるクーラーボックス「nipi」
これからは冬になるまではアウトドアへ出かけることも多くなりますが、やはり行く先ではフードやドリンクがなかなか調達できませんので、先に調達して持って行きますよね。
ただキャンプにもなると1日くらいならクーラーボックスに入っている氷もまだ溶けずに保温能力を維持していますが、2日、3日ともなると氷も溶けて中の食材やドリンクも温かくなってきて、気温や湿度の高い環境下では食中毒も気になりますよね。なので途中で麓まで下りて氷を調達してくるという人もいます。
今回ご紹介する「nipi」はバッテリーを内蔵し、バッテリーでクーラーボックスを冷やしますので、氷を買いに行く手間と、氷を入れるためのスペースを有効活用でき、何と6日間も保温能力をキープできるスグレモノなクーラーボックスです!!
車輪に伸縮するキャスターまでついていますので、持ち運びにも便利。
更には1000ルーメンのLED照明も搭載していますので、夜でも明るい快適なナイトライフを過ごすことができます。
「nipi」は冷やすだけではありません。外部と内部にUSBポートを4ポート装備しており、内部の2ポートはスロット上になっているので、タブレットをスロットに入れたまま充電しながら持ち運びができるようになっています。しかもスロットはドライ構造になっていますので、スロットに入れた端末が濡れてしまう事もありません。
次に内部の内蓋は取り外し可能になっており、カッティングボードとしても使えるようになっていますので、「nipi」とナイフさえ持っていれば、釣りに行った時にその場で鱗をひいて、内臓をとって、頭を落として持ち帰れば、奥さんは大喜びですよ。
更に、ソーラーパネルを標準装備。1枚あたり12Wの発電能力のあるソーラーパネルが1枚が標準で付属しており、オプション(※注)で2枚まで追加することも可能です。3枚合わせた発電量は36W。
また、内臓バッテリーは14000mAhでこれもオプション(※注)で1個追加できます。つまりバッテリー2個、フル充電しておけば約12日間も使えます。
冷やす為の氷って以外と場所を取りますし重量もありますから、これからはこう言う電動式のクーラーボックスが重宝しそうですね。
(記事本文提供:KURA BASE)