スマホからも充電できるaptX対応のBluetoothヘッドフォン「PUGZ」

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スマホで音楽を聴くとき、どのようなイヤホンを使っていますか?スマホに付属のイヤホンをそのまま使う人もいれば、100均ショップのイヤホンを使っている人もいれば、びっくりするような高価なイヤホンを使っている人もいらっしゃいます。

一方で、ケーブルが邪魔でワイヤレスのBluetoothイヤホンを使っている人も少なくないと思います。そんなBluetoothイヤホンにも音楽データを送るのに様々なフォーマットがある事をご存じですか?

Bluetoothで音楽データを送る規格(プロトコル)はA2DPです。それにプラスして音楽の圧縮方式としてSBC、AAC、aptXがあり、規格が1番古いSBCで約220ms、AACで120ms、aptXで70msの音の遅延が発生します。

音質もSBCやAACが聴覚心理を利用して音を間引いているのに対してaptXは全領域でエンコードしていますので、aptXが1番音の再現性も良いと言う事になります。

ハイレゾ音源の再生にも対応したスマホも増えて来ており、現行のAndroid端末は殆どがaptXに対応しているので、Android端末を使っていれば最高の音質で聴ける環境にあります。(iPhoneは、残念ながら6,6PlusまではaptXはサポートしていません)

そんなaptXに対応したBluetoothヘッドフォンが「PUGZ」です。

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「PUGZ」の特徴は何と言っても左右のイヤホン同士がケーブルで結ばれている点です。最近はBluetoothヘッドフォンで左右のイヤホンがワイヤレスなものを多く見かけますが、左右分かれていると落としたり、小さいと見つけるのが困難だったりする可能性がケーブルで繋がっているのでなくなります。

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またイヤホンを外してもそのまま首にかけておけますし、マグネットフックがついていて左右のイヤホンをくっつけておけば落とす事もありませんよ。

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もう1つの特徴はバッテリーの充電方法です。ケーブルについている四角形のアクセサリーがマグネット式の電極になっており、ここに専用の充電ケーブルを繋げれば充電が開始されます。マグネット方式なので脱着が容易なのはもちろんの事、片手で作業できるのも便利ですよね。

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さらに、この充電ケーブルをスマホに繋げれば、スマホから電気をもらってイヤホンを充電する事もできるのです。スマホ本体のバッテリーはあるのに、イヤホンがバッテリー切れで聴けないといった事態もこれで解決です。

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充電ケーブルにはアダプターがついていて、USB、microUSB、Lightning端子どれからでも充電する事ができます。

ハード的には連続再生時間は4~5時間(充電は1時間以内)、可聴領域は8Hz~28kHzで、防滴構造で、マイクはcVc6.0のノイズキャンセラー機能のついたマイクを内蔵してハンズフリーにも対応しており、もちろんコントローラでボリューム調整や音楽の再生、停止、早送りの操作もできるようになっています。

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「PUGZ」のスピーカー部分は2種類、メーカーが「リーキング(leaking)」と呼ぶインナー型と「シールド(sealed)」と呼ぶカナル型、さらにそれぞれカラーオプションが4種類用意されていますので、好みや用途に応じて選択してください。

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この商品はクラウドファンディング商品です
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(記事本文提供:KURA BASE

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