空気入れにもなる自転車用キックスタンド「Kickstand Pump」
自転車に乗る時に必ず空気圧をチェックする人もいますが、たいていの人は乗っていて、空気圧が低いことに気づきます。自宅に帰ったら空気を入れようと思うのですが、自宅に着いた時には忘れてしまっていることがよくあります。
ロードレーサータイプの自転車は最初から空気入れがついているものもありますが、たいていは自分で後付けしますよね。ただ、駐輪場に停めていて残念な事に、空気入れだ持って行かれる事があります。
今回ご紹介する「Kickstand Pump」は、一見キックスタンドなのですが、取り外すと空気入れやタイヤのリムーバーになる4つの機能を持つマルチツールなんです。
見た目がキックスタンドの「Kickstand Pump」なら、誰も空気入れだと思わないので、持っていかれる心配もないでそう。テールライトを内蔵していますので、夜間に点滅させておけば後続車に自分をアピールさせる事もできます。
使い方は簡単で、クイックリリースを反対側に倒して緩めばスタンドを外せます。後はチューブを取り出して空気を入れるだけ。
注意して欲しいのは、クイックリリースと言うレバー式のタイヤ止めを使っている車種にしか取付できないと言う事。ナットで固定している普通のママチャリには取付できません。(シマノのハブを使っていれば交換できる場合もあります)
また使える自転車のホイールサイズも制限があり、26インチ、27.5インチ、29インチの3サイズになります。
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(記事本文提供:KURA BASE)