マイク回しで時間短縮ができるボール型ワイヤレスマイク「Qball 」

4いいね!

皆さんの会社ではビデオ会議ってよく利用していますか?

一昔前のビデオ会議だと専用のマシンと回線が必要だったりしたのですが、インターネットが高速になり、PC等の処理スピードも上がって、現在は複数のユーザーで安価にビデオ会議ができるようになりました。

現地へ赴くよりも時間もお金も節約できるので、最近では出張よりもビデオ会議を使う機会が増えているという方も多いのではないでしょうか。

そんな利点が多くなったビデオ会議ですが、発言する時は相手に発言が聞こえる様にマイクが必須となります。

360度音が拾える据え置きの高感度マイクもありますが、そうした専用マイクは高価なので普通はカラオケで使う様な安価なワイヤレスマイクを使うのですが、会議の参加人数が多いとマイクを回している時間が結構なロスタイムになってしまっていて議論が途中で切れたりしてしまいます。

そんなマイク回しのロスタイムを無くしてくれるのが「Qball 」です。

画像

「Qball 」はただのビニール製のボールではありません。柔らかいスポンジでできたボールで受け損ねて当たっても痛くありません。このボールの中にマイクが入っています。

画像

そのマイクはボールの中から取り出せば普通のワイヤレスマイクとして使う事ができますので、フレキシブルにその状況に合わせて使う事ができます。

画像

「Qball 」は3つの部品、マイク、ボール、受信機の3つから構成されています。

マイクの電波到達距離は約270m。音声の伝送規格はDECT6.0でデジタルコードレス電話で使われている技術が使われていますので盗聴される事もありません。

バッテリー持続時間は9時間でマイクは2個まで増設可能。受信の音声出力は3.5mmジャックですので、そのままアンプや会議に使っているPCなりのマイク入力にダイレクトに接続する事ができます。

投げた時の雑音を拾って再生しない様にミュート機能も備えており、ボールを決められた方向に回す事でミュートを切り替える事ができる様にもなっています。

会議でボール投げなんて堅い会社では考えられませんが、「Qball」を導入すれば会議が和んで発言も増えて良いかもしれません。大学等で取り入れてゼミや少人数の講義で使うってもありですよね。

この商品はクラウドファンディング商品です
クラウドファンディング商品について詳しく知りたい場合はこちらをお読みください。募金の状況により、ご紹介している商品の価格、仕様、オプション、バリエーション等が変更になることがありますので予めご了承ください。

(記事本文提供:KURA BASE

4いいね!