メッセージライトにもなるフルカラーLEDスティックライト「Mstick」
何にでも使えるマルチツールって便利ですが、マルチに使えるLED照明ってものがあってもいいですよね。例えば、置いたり寝かせたり吊ったり持ったりと、LEDライト1つであらゆるシーンで使えたらいくつも必要ありませんから経済的です。
そんなマルチに使えるLEDスティックライトがこの「Mstick」です。
「Mstick」は長方形の形をしていて、ネックストラップをつける事ができるので、それを利用して持ったり吊したりする事ができますし、ネックストラップを外せばただの長方形の棒ですので、立てたり寝かせて置いたりしても使えます。
マグネットも内蔵していますので、金属にくっつきます。くっつくので金属(アルミ以外)があればどんな所でもくっつけて使用する事もできますよ。
「Mstick」は16個のフルカラーLEDが入ったLEDスティックライトで、バッテリーを内蔵しており(充電はUSB電源)、最高輝度で連続点灯させた場合は7時間、最低輝度の場合は約1週間連続点灯させる事ができます。
使い方はスマホに専用アプリをダウンロードしてBluetoothでペアリングするだけ。後はアプリから光らせ方を決めて送るだけです。
自転車のテールライト(別途オプションになっているホルダーが必要)から懐中電灯、自撮り用の照明と、照明として様々な使い方ができますし、マグネットを生かしてキッチンライトやクローゼット用のライト、車の整備用ライトとしても使用する事ができます。
「Mstick」はただ照明として使うだけではなく、スマホと連動してスマホのアプリで色々な事ができる様になっています。
音楽に合わせて色が目まぐるしく変わるサウンドビジュアライザーから、点滅して知らせるストップウォッチ、アラーム、キッチンタイマーから、お天気を色で教えてくれたりと言ったちょっと変わった機能まで備わっています。
「Mstick」に備わっている機能の中でもピカイチなのが、メッセージライトです。スマホのアプリでメッセージを作成して文字の配色を決めて「Mstick」に送信すればそれで準備は終了です。
メッセージライトの様に「Mstick」を振れば残像として文字が浮かび出て来ます。しかも従来あるメッセージライトの様に出せる文章やイラストに制限があったり、出せる色が1色だったりと言うのではなく、全て自分でアレンジする事ができますので、ライブやコンサートに持って行けば目立つこと間違いなし!!!
「Mstick」を持って大好きなアーチストを応援しに行きましょう!!
(記事本文提供:KURA BASE)