靴ヒモトラブルを回避する快足グッズ「Lace Anchors 2.0」

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いきなり寒くなったせいか、秋を通り越して冬になりそうな気がしているちえこです。

さて、10月も半ばを過ぎましたが、スポーツの秋満喫してますか?

ジョギングも良いですが、紅葉を眺めながらのんびり散歩なども楽しい季節になってきました。

スポーツや行楽に欠かせないのがスニーカーですが、靴ヒモがジョギング中や散歩中に解けちゃうことってありませんか。

ジョギングやランニング時は、ほどけた靴ヒモが脚に絡まって転倒するキケンもありますし、散歩中であっても引きずってお気に入りのヒモが汚れてしまったりしたらイヤですよね。

そんな心配がいらなくなるのが、今回ご紹介する「Lace Anchors 2.0」です。

Lace Anchors 2.0の概要

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Lace Anchors2.0は、激しいスポーツでもヒモが解けない米国生まれの靴用パーツです。

驚くほど装着が可能で、5分程度で装着できます。

高負担に耐えられるプラスチックを使用しており、様々なヒモの通しパターンをカスタマイズできます。

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1パック2足分のお得なパッケージになっています。

取り付け方法

下の動画を見れば、Lace Ancherのコンセプトと使い方は一目瞭然。まずはこちらをご覧ください。

ちなみに、詳しい取付手順は以下の通り。

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  1. ギザギザ部分を上向きにしアンカーの真ん中の穴に靴ヒモを通します。
  2. アンカーの上部の穴に通します。この段階で締め付けの調節を行って下さい。
  3. ギザギザ部分にかぶぜるように上から折り返し、アンカーの下部の穴にヒモを通しします。

これだけで装着完了です。装着後の余分なヒモは切り落とすかインソールの下へ挟み込んで使用してください。

※注意:靴ヒモは標準的な太さの平紐と丸紐で使用できます。極端に細い紐や太い紐、先端が太い紐は非対応となります。また、丸紐の一部は平紐と比べ長期間使用すると緩みやすくなる場合もございます。靴紐の形状と材質によって異なりますので、緩みやすい場合は定期的に締め付けを行って下さい。

実際に使ってみた

取り付けには5分もかからず行うことが出来ました。すごく簡単です。

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Lace Anchorsをつけているだけの状態です。やはり靴ヒモが余りました。

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装着した後の残った靴ヒモは切るかインソールの下へ挟むかの選択だったので、私はインソールの下に挟む方法にしました。 インソールの下へ挟んでいてもでこぼこになっていないので特に気にならず使用できます。

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装着後ですが、見た目が引き締まりスタイリッシュになった印象もちろん実用性も高いです。

私自身、歩いてるときなどたまに靴ヒモが解ける時があり、解ける度に邪魔にならない場所へ移動し靴ヒモを結んだり、雨の日などは濡れてしまった靴ヒモを結びなおすのが嫌でしたが、Lace Anchorsを使うことで靴ヒモに対しての嫌悪感がなくなりました。今後も愛用したい商品です。

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