短時間で綺麗に掃除ができるエルゴノミクスクリーニングツール「WISP」

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掃除道具も様々な大きさ・様々な形のものがありますが、ホウキとチリトリの使い勝手が悪いと感じた事はありませんか?

竹ボウキの様なものからナイロン製の毛先のついたものまで種類はたくさんありますが、塵ゴミはデッキブラシで床を掃除するのと同じよう、グイッとホウキを地面に押し付けて掃かないとなかなか集まってきませんし、そのような使い方をしているとホウキの毛先がすぐに広がってしまい使い物にならなくなります。

一方、チリトリは一般的には腰を曲げて屈んだ状態でしか使用できない柄の短いものしかありませんから、長時間の掃除には腰にも良くありませんし、腰が悪い人にとってはホウキを使った掃き掃除は過酷な作業になってしまいます。

そうしたホウキやチリトリが抱えている問題を人間工学に基づいて研究・開発されたのが今回ご紹介しますクリーニングツール「WISP」です。

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WISPのホウキは、従来のホウキの様に柄と毛先が水平の関係にありますが、デッキブラシと同じ形状をしている上にデッキブラシの様に硬い毛先を使用していますので、多少力を入れて地面に押し付けても毛先が折れると言う事はありません。

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毛並みの厚さもホウキの2〜3倍もありますからホウキを地面に置いて1度引き寄せるだけで綺麗にゴミを引き寄せる事ができますし、2〜3度往復させれば完璧に綺麗にゴミを掃き集める事ができます。

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掃除機の様にホウキを地面の上に置いて引き寄せるだけで掃き掃除ができますから、従来のホウキの様に力も不要ですし、垂直に立ったままゴミを集める事ができますから腰の悪い方にもオススメです。

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WISPのチリトリには長い柄はついていませんが、持ち手の部分を部分を足で踏む事でチリトリを動かない様に地面の上に固定できる構造になっています。

これに加え多少傾斜がつけてあり柄の部分を踏んで地面に押し付ける事でチリトリの先にテンションがかかって地面とピッタリと密着する構造になっています。

足で踏んで押し付けるのが基本的な使い方なので、腰を屈めるのはチリトリに拾い集めたゴミをゴミ箱に捨てる時だけなので、WISPのチリトリも腰が悪い人にとっては有難い構造になっています。

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ホウキは柄が物干し竿や長さが伸縮する”タモ”(網)構造なので、縮めてチリトリと合体させてコンパクトにできますから収納の場所も取りません。

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WISPは腰を屈めるのはゴミを捨てる時にチリトリを拾い上げる時だけですし、動作も掃くと言うよりはゴミを引いて集めてくる感じになるので、楽に短時間で掃除を終える事ができそうです。

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KURA BASEの記事本文を許諾を得た上で加筆修正して転載)

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