狭い部屋でもコンパクトに収納可能な壊れないキッズハウス「Accordion Play House」

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小さい子ってどうしてあんなにダンボールが好きなの?って思う事ってありませんか?自分が入れるサイズのダンボールであれば(入れないサイズでも)、とりあえず入ってみたくなるのが小さい子供たちです。

それ以外にも、洗濯物かご、おもちゃ箱、押入れ、クローゼットなどの狭く閉鎖された空間がことのほか好きですが、これは胎内回帰感覚があるからとも言われていますし、子供ならではのインフォメーションシーカーとしての探究心から来るものだとも言われています。

どちらにしても、子供はダンボール好きで、そのダンボールで家を作ってあげれば子供はもう大喜びです。

とはいえ、日本の住宅事情において、都会では使っていない部屋などありませんし、ダンボールハウスを作ったはいいがその収納については大きな悩みになります。なおかつ、使っていれば徐々にダンボールはボロボロになり、ゴミとなるのが最終的な運命です。梱包用のダンボールであれば何とも思いませんが、お金を出して買ったダンボールハウスなら勿体無いですよね。

そんな日本の住宅事情と、壊れやすいダンボールハウスの欠点である構造と材料の問題を全て解決したのが今回ご紹介するキッズハウス「Accordion Play House」です。

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Accordion Play Houseはどの様にして日本の住宅事情に合わせたのか?

今までにもワイヤーフレームとフェルト生地等を使って組み立てたり、夏にビーチで使用するワンタッチタープの様な一瞬で広げられるキッズハウスはありましたが、これらは小さな子ども一人では組み立てできませんから、必ず親が組み立てる必要があります。

Accordion Play Houseは、アコーディオンカーテンと同じ蛇腹構造になっており、キッチリと折りたためば厚さは4インチ(約10cm)しかありません。部屋の片隅やクローゼットの中の隅に入れておけば全く邪魔になりません。

組み立てもただ単に引っ張って伸ばすだけで最大44インチ(約112cm)にも伸び、高さは一番高い屋根の中心部分で40インチ(約102cm)、幅は28インチ(約71cm)もありますので、中の空間も広々としていて居住性もバツグンです。

Accordion Play Houseが採用したポリプロピレン(PP)素材は引っ張りや圧縮に強く、耐摩耗性にも優れていますから、子供たちが中で大はしゃぎして暴れてもダンボールハウスの様にボロボロになる事もありません。

内側にはPETフェルトを使用したと防音材も貼ってありますから、防音効果もあり中で暴れてAccordion Play Houseに当たったとしてもPETフェルトがその衝撃を吸収してくれますから耐久性も上がります。

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何より、アコーディオン構造なので曲げるのも得意中の得意。複数のAccordion Play Houseを繋いで蛇の様なクネクネと曲がりくねった家を作る事もできます。

収納する時も押して折りたたむだけなので親の手を借りずに出し入れ収納ができると言うのもメリットです。

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出入り口には丸穴が空いているのですが、マジックテープでひっつく円形の扉も付属しています。

Accordion Play Houseは、子供たちが大喜びの完璧なキッズハウスと言えるのではないでしょうか。

この商品はクラウドファンディング商品です
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KURA BASEの記事本文を許諾を得た上で加筆修正して転載)

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