今までになかったスタイリッシュな自転車ベル「Oi」

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こんにちは、ちえこです。

RAKUNEWでは昨年自転車ファンが集う「サイクルモード」の主催者企画へのご協力という形で出展させていただきましたが、そこでは自転車ファンの熱気に圧倒されました。

また、会場では本格的なレース仕様や電動ものなど、自転車ファンにはたまらない展示が目白押しでしたが、自転車ライフを充実させてくれる身近なアクセサリーも大きな魅力ですよね。

ということで今回は、RAKUNEWでもヒット中のスタイリッシュな自転車ベル「Oi」をご紹介します。

Oiの概要

「Oi」は米国の著名なクラウドファンディングサービス「KICKSTARTER」のプロジェクトで資金を調達し開発された、KNOG社の革新的な自転車ベルです。

ベル誕生から140年間、たくさんの斬新な自転車が生み出されるのに、ドーム型のベルは1877年に発明され、なぜそのままの形なのか。

KNOG社は、それがドーム型でなくなったら?ハンドルバーから突き出た水膨れのような形をやめたら?と考え、特に新しい事にハングリーなエンジニアとデザイナーで小さなデザインチームを結成。

ハンドルに沿う形で、デザインチームは何百回とデザインを試行錯誤。厚み、幅、素材、曲線、を試行錯誤し、最高の形を追求した結果、すべてのデザインが納得できる形になり、この斬新なデザインのパテント取得を達成したそうです。

Oiの主な特徴

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  • Oiの刻印入ハンマー
  • 超協力な耐腐食性ハイテンシル ステンレス製スプリング
  • M4 六角ボルト
  • 強化ナイロンマウント
  • CNC-マシンド/7075エアクラフト/グレードアルミニウムリング
  • ケーブルブリッジ(Largeサイズのみ)

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Smallサイズの仕様

  • 対応取り付け径:22.2mm
  • 重さ:18g
  • 中身:本体・取り扱い説明書・六角レンチ

Largeサイズの仕様

  • 対応取り付け径:23.8(with shim)/25.4/26/31.8mm
  • 重さ:25g
  • 中身:本体・取り扱い説明書・六角レンチ・シム・ラバーテープ

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RAKUNEWでは、Largeサイズがブラック・シルバー・ブラス・カッパーの4色、Smallサイズがブラック・シルバー・ブラスの3色を取り扱っております。

Oiの取り付け方法

Oi取り付けはとても簡単です。

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最初についていたベルをドライバー等で外し、Oi本体をねじ側から広げて取り付け、ベルを調度良い場所にセットできたら付属の六角レンチでねじで留めて取り付け完了です。

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ハンドルバーが23.8mmの場合、Largeサイズに付属しているシムを取り付けて使用してください。シムを使う際は、ラバーテープを使用します。ラバーテープの裏面(白い面)の両面テープをはがし、本体の裏側へ貼り付け、シムを広げてハンドルバーに取り付けてからその上に本体を取り付ければ取り付け完了です。

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実際にベルを鳴らしてみて、LargeとSmallの音の違いを確認してみました。動画にしましたので皆さんも是非実際の音を聴いてみてください。

どうでしょう。スマートフォンで撮影した動画なので、アタックの音が少々歪んでいますが、どちらも個性的で心地よい響きだと思いませんか。

実際に使ってみて

従来の製品と見た目が全く違うので、初見では自転車ベルだと判断できませんでした。実際に取り付けて使用してみて、ベルとしての主張も控えめですし、マウント後もかさばりません。

それでいて、ベルを鳴らすための刻印入ハンマーが絶妙なサイズ感で、鳴らしやすく、自転車を選ばないスマートなルックスに心奪われました。

何より、音色が美しいのです…。

一般的な自転車ベルは、転倒時に壊れたり、盗難に遭いやすいなど、問題が多いですが、Oiならそれを解決してくれそうです。

動画でご紹介したように、LargeとSmall両方取り付ければ、音色の違い楽しんだり、順番に鳴らしてアクセントをつけたりなんて楽しみもできそうです。

皆様も、この機会に自転車ベルを変えてみてはいかがでしょうか。カラーも豊富ですので、お手持ちの自転車のカラーリングに合わせてみてくださいね。

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