スマートフォンで後方確認ができる自転車用テールライト「HEXAGON」

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安全性の意識の向上もあってか、自転車にLEDテールライトを装着している人が増えて来ています。自動車の運転者にとっても自転車の存在を早期発見できると言う意味においては大変有り難い事です。

自転車よりもバイクや自動車の方が圧倒的に走るスピードが早いのは当然の事で、右折しようとスピードを落としてハンドルを倒したらいきなり後方で急ブレーキの音が聞こえて、見て見るとそこには急停車している自動車がいたなんて事は自転車に乗っていると誰しもが経験する事ではないでしょうか。

そんな日常でよくある危険を回避したいという方にオススメなのが今回ご紹介するバックカメラ搭載のLEDテールライト「HEXAGON」です。

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HEXAGONにはウインカーランプが搭載されたノーマルタイプの「HEXAGON」と、ウインカーランプのみがない「HEXAGON LIGHT」の2種類がラインナップされています。違いはウインカーランプの有無だけで、カメラについては両方とも500万画素で水平方向の画角が120度のCCDを搭載しており、その他仕様は全く同じです。

撮影された画像は1080p/30fpsないし720p/60fpsで内蔵するmicroSDカードに記録されます。ちなみに、10分で1GBのメモリーを消費し、最大32GBのメモリーが内蔵でき、最大4時間の映像の連続記録が可能です。

撮影した映像はWi-Fiで接続したスマートフォンへライブストリーミングされ、HEXAGONのカメラが捉えた映像をリアルタイムで監視する事ができます。スマートフォンをハンドルに装着しておく事で、後方を見なくても真後ろの状況を手に取る様に確認する事ができます。

これにより、右折の際のヒヤリハットを防ぐ事ができます。映像が常に録画されていますので万が一、後ろから追突される様な事があってHEXAGONがバッチリとその時の状況を捉え記録してくれます。

内蔵バッテリーをフル充電しておけば3時間はバッテリー切れを起こす事なく連続撮影してくれます。

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ウインカーランプ、テールランプについては付属のリモートコントーラ-をハンドル部分に取り付けておく事で、リモコンの操作で左右のウインカーを出す事ができる他、テープランプの点灯は自動的に制御されます。

HEXAGONには多彩な自動制御モードが備わっており、走行中は自動的にLEDテールライトが点滅して後方車への被視野性を上げると共に注意喚起を行い、ブレーキをかけた時は内蔵している加速度センサーがブレーキを瞬時に検出してテールランプを点滅から常時点灯に変えるなど、方向への注意喚起をよく考慮しています。

周囲の明るさを検出して、昼間は100%点灯し、暗くなればLEDテールライトの明るさを落として点滅させたり点灯させたりする等、様々な機能が盛り込まれています。

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スマートフォンにインストールするHEXAGONアプリにはお決まりのナビゲーション機能やアクティブトラッキング機能がついているなど機能も豊富です。

この商品はクラウドファンディング商品です
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KURA BASEの記事本文を許諾を得た上で加筆修正して転載)

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