コンパクトな自転車用ポンチョ「BONCHO」
自転車運転者講習制度が開始されてから、日本でも自転車のルール違反が話題となり、これまでよりも取り締まりが厳しくなった感があります。
スマホ、ヘッドホンはもちろん、自転車の傘さし運転もその一つ。 ニュースなどで報道されているのでご存知の方も多いと思いますが、片手で傘を差しながらの運転は道路交通法違反となります。 警察官による取り締まりが余り行われていなかったので、急に厳しくなった感がありますが、実は元から違反とされるものでした。
地域によっては、自転車に取り付けて傘を固定する「さすべえ」なんて商品が人気ですが、法律に関係なく自転車のバランスを崩したり、視界を遮るようなものを取り付けての走行は危険です。
最近では様々なデザインのレインコートがありますが、自転車で自宅から職場や学校に到着出来れば良いですが、多くの方が電車に乗る為に自宅→駅に移動した際にレインコートを脱いで電車に乗らなければならず、濡れたレインコートの保管に一苦労されているのではないでしょうか。
またレインコートは空気が遮断されるので、蒸れやすく、憂鬱な雨の日がさらに不快になってしまいますね。
そこで今回は簡単にコンパクトに折りたため、頭からつま先までしっかりカバーする自転車用ポンチョ「BONCHO」をご紹介致します。
コンパクトな自転車用ポンチョ「BONCHO」
「BONCHO」は、簡単にコンパクトに折りたため、頭からつま先までしっかりカバーする自転車用ポンチョ。
ユニークなポップアップテントライク構造で簡単に閉じたり開いたり可能で、専用カバーに入れれば様々なバッグに収納可能。
通常のレインコートはペダル中の下半身は濡れてしまいますが、BONCHOはハンドルバーを覆う構造で足元をしっかりカバー。
下がオープンの為通気性抜群。蒸れて不快になる心配はありません。
使用してみました
モデルの男性は身長180 cm、サイズ(M)で試してみました。
(M)の対象身長は170-185 cmとなります。 大きなバックパックを背負ったままでしたが、しっかりと体全体を覆ってくれます。
水をかけて実験をしましたが、体はすっぽりと覆われている為足元が濡れることはありませんでした。
撥水加工がされているので、使用後は数回振ればすぐに乾燥します。
ポップアップ式テントの様にコンパクトに展開/折りたため( 約 27 cm x 27 cm) 専用カバーは内側に撥水加工がされているのでバッグに入れても荷物が濡れる心配もありません。
今回は折りたたみ式自転車で試しましたが、様々な自転車でお使いいただけます。
コンパクトに折りたため、体をしっかりとカバーしてくれる自転車用ポンチョ「BONCHO」
梅雨が始まる前に是非一度ご検討ください。
BONCHOがないとこうなってしまいました。