車載オプションを一元管理可能なトータルカーシステム「ZUS Connected Car System」

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車を運転中に、突然の故障で予定が台無しになった経験はありませんか? 

最近の車両はコンピュータで管理されており、異常を検出すると事前にメーターのアイコンやインジケータが点灯する様になっていますが、ガソリン車ではバッテリー上がりやタイヤのパンクまでは把握しきれません。それらの異常を事前に察知し、いち早くドライバーに知らせる「ZUS Connected Car System」をご紹介します。

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 ZUS Connected Car Systemはスマートフォン用”ZUS app”アプリケーションと各種センサーやカメラや装置で構成されています。アプリケーションを起動しておけば、車両の異常を即座に検出して知らせてくれますので車両の安全監視がとても簡単、便利になります。

システムに含まれる機器は以下になります。

○Smart Tire Safety Monitor

TPMSセンサー(タイヤの空気圧やタイヤ内の温度を監視するセンサー)。 常時空気圧や温度を監視する事で、例えばタイヤに何か刺さった場合徐々に空気圧が下がっていることを即座に検出して通知してくれます。センサーはタイヤの空気を入れるバルブのキャップの代わりに取り付ける様になっており、回してねじ込むだけなので誰でも簡単に取付できます。

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○Smart Vehicle Health Monitor

通称ODB-IIアダプタとも呼ばれ、車両診断コネクタに接続して車両の各種情報(走行スピードやエンジン回転数、水温やエンジンコントロールコンピュータが出力するエラーコードと等車両内ネットワーク回線上に存在する各種データ)を拾って送信してくれる装置です。

但し日本車の場合、独自の規格を各社が作ってそれを採用している為海外製のODB-IIアダプタを国産車に取り付けても何も表示されないので、国産車は動作対象外となります。

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○Smart Backup Camera

ナンバープレートに取り付ける背面カメラになっており、画角は何と驚異の170°。ほぼ車両の後方に死角を作らず、バッテリーで駆動(バッテリー寿命は最大3ヶ月)します。映像は無線でスマートフォンに送られる為配線は一切不要、誰でも簡単に取付られる背面カメラです。

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○Smart Car Charger

バッテリーの状態を監視するデバイスです。最近の車両は電力を大量に消費しますが、その電圧を監視する事でバッテリー上がりを防いでくれます。また停車中は駐車位置を確認するBluetooth発信器としても動作しますので、愛車の位置を見失った時等に有効です。設置はシガープラグに差し込むだけなのでとても簡単です。

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以上が車両監視デバイスで、他にも以下のデバイスがシステムに含まれています。

○HD Music Adapter

aptXコーディックを採用したBluetoothオーディオレシーバで、AndroidスマートフォンやaptX対応のオーディオプレイヤーであればハイレゾ並みの高音質でサウンドを受信する事ができます。

受信したサウンドは3.5mmステレオケーブルでナビやカーオーディオに接続するか、内蔵のFMトランスミッターで飛ばす事もできます。受信機にはボタンがついており、オーディオのコントロールができる上にハンズフリー通話にも付属マイクで対応します。またUSB給電式ですので、モバイルバッテリー等でも動作が可能です。

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○Car Key Finder

所謂「忘れ物防止タグ」です。キーホルダーとして取り付けておく事で、Bluetoothを使って鍵を探す事ができる他、スマートフォンが見つからないときにも本体のボタンを押す事でペアリングして登録している端末を鳴らして探す事もできます。

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ZUS Connected Car Systemがあれば、古い愛車が最新モデルの車に大変身します。

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