超薄型クレジットカードサイズナイフ「CardSharp」
みなさんは外出の際に、ハサミやナイフが欲しい!!と思った事はありませんか?
例えば、急遽、替えの靴下やシャツを買った時に、衣類についているタグがナイロンタグだと引っ張って切れる前にタグにかけている指が痛くなるか、新品の衣類にタグのロープが通っている穴が広がってしまします。
また、ネイルをしている女性ですと爪を立てて袋を開けたり紙を切ったりする事が難しく、何か切れるものが手元にあればとても重宝するのですが、わざわざハサミやナイフを常に持ち運ぶのは難しいですよね。
そこで今回は、財布やカードケースに入れておけ、いざという時に役立つクレジットカードサイズの折りたたみナイフ「CardSharp」をご紹介いたします。
CardSharpは、クレジットカードサイズ大で、厚みは2.2mmとSuicaおよそ2枚分、クレジットカードにすると3枚分程度の厚みがあり、余程カードポケットの厚みのないもの以外は財布やカードケースに余裕で収まります。
財布や定期券の入ったカードケースにすっぽり収まりますので、季節や服装に合わせてバッグを変える方もうっかり忘れてしまう心配もありません。
使ってみました
組立順序が書かれたマニュアルが同封されていますが、カードの折り目に沿って折っていけば簡単に組み立てることが出来ます。
刃を止めている円形のストッパーを回して刃を開放するのですが、円形のストッパーには滑り止めのスリットが入っていますので、指先でストッパーを軽く押しながら緑色の印が見えなくなる位置まで回転させれば、刃のエッジの部分に円形のストッパーの切り欠きが当たって止まりますので位置だしが難しいとか言う事はありません。
2番目に刃を起こして180°反対に向けます。この時に刃を固定してる場所の折り目が硬いのですが、思い切って反対側に折り曲げるとパキッと言って折れ曲がります。
(2回目以降は折り目がついているのでスムーズに曲がる様になります)
最後に、裏返すと斜めに2本、折り目がついているのが見えますので、刃を包むようにまずは5つの突起の出た小さな三角のパーツを折り、その上から被せる様に小さな穴が5つ空いたパーツを被せパチッパチッと言う音がして完全に固定されたのを確認すれば完成です。
刃の部分は、手術用のメスに使われるSUS420と言うステンレス鋼が使われていて、グリップ部分は樹脂の中では一番耐熱性能が高く、耐薬品性や強度の強いポリプロピレンが使われています。
身近な所では自動車のダッシュボード等の自動車の内装素材として使われおり、高温のお湯で洗っても変形したり錆びたりはしませんので食洗機を使って洗っても何ら問題ありません。
電線、ラッピングに使うワイヤー入りのビニールコード、クレジットカードクラスの厚みのあるプラスチックは切ることは出来ませんでしたが、
ダンボール、強化ダンボール、ペットボトル、布、釣り糸、ナイロンロープ、リボンは問題なく切ることが出来ました。
普通のカッターナイフでは力を込めて刃を刺しても入って行かない様な強化ダンボール(Appleが製品の梱包に使っているダンボール等)でも、少し強めに力を入れて刃を押し込むだけで刃が入って行く上に、曲線で切り抜いてもスイスイと刃が動くのにはビックリです。
また、商品の入ったダンボール箱のテープの貼ってある合わせ目に、刃を上にした状態で斜めに差し込んで押しながら切ると中の商品をナイフの刃で傷つける心配はありません。
これから秋になり彼女や女友達、そして家族と一緒に果物狩り等に出かけた際に、さり気なく財布からCardSharpを取り出して果物の皮でも剥いてあげれば、あなたの株は急上昇、そしてパパは子ども達に鼻高々なんてことになるかもしれませんね。
財布やカードケースに入れておけ、いざという時に役立つクレジットカードサイズの折りたたみナイフ「CardSharp」
是非この機会にお買い求めください。