75kgを支える!耐久性に優れたドイツ・ブランドのエクストリームアンブレラ「Octagon」
ついに梅雨入りのシーズンが始まりました。
去年は夏の高気圧の北への張り出しが弱く、ジェット気流が大きく南に蛇行していたのに対し、今年は高気圧の張り出しが強くジェット気流もかなり北を流れている為、梅雨前線が早い段階から日本付近に停滞しているそうです。
梅雨期間の雨量も今年は去年より増える予想で、早めの雨対策が欠かせません。
また最近は梅雨は「しとしと」降るイメージではなく、ドーッと豪雨が降るようになっています。
そこで今回は、ちょっとやそっとじゃ壊れない耐久性、撥水性に優れ、75kgを支えるエクストリームアンブレラ「Octagon」をご紹介致します。
Octagon(オクタゴン)とは、「8角形」という意味です。この圧倒的に強く、それでいて圧倒的に軽いという特徴を持つ傘の名前は、そのシャフト(柄)の形状からつけられました。
ただ頑丈なだけでなく、今まであった傘の問題を解決し、アクティブにアウトドアでも活動できるようにデザインされています。
特徴
- 軽量
一般用長傘の平均的な重さは450gほどありますが、「Octagon」は299gと一般的な長傘の67%ほどの重さです。
対荷重75kg
耐荷重75㎏と、「傘なのに、そこまである必要あるのか?」と言われそうな剛健さで、体格の良い男性が乗っても折れることはありません。
耐風性
※同強度の同社別製品でのテスト結果です
風速を徐々に上げ、150㎞/h(約41m/s)以上に耐えました。
気象庁による「風速と体感的な風の強さ」の説明によると、「20~30m/s」で「立っているのも困難」、「30m/s~」だと「樹木が根元から倒れる,住宅の倒壊が始まり屋外は危険」となっています。
これ以上の風雨に曝される環境は想定できませんので、傘として頑丈さは過剰であると言えます。
撥水性
キャノピーと呼ばれる傘生地は、薄くても耐久性のあるポリアミド(ナイロン)製。これにテフロン加工を施すことで、水だけでなく、ドロをもはじく最高水準の撥水力を実現しています。
雨粒が残っていてもひと振りで水滴が飛ぶので、電車に乗るとき、車に乗るときなど傘に残った水分で濡らしてしまう心配はありません。
グラスファイバー・シャフト
グラスファイバーは釣り竿やテントのポールにも使われる軽量かつ柔軟性の高い素材です。
そしてこの傘の名のもとになった8角形の形状は、あらゆる方向に対しての耐性が高く、
生地を支える骨組みもグラスファイバー製で、この「しなやかさ」が外からの力を受け流し、壊れにくいものにしています。
その他
親骨(リブ)と先端部分の露先(チップ)を100%固定。チップは比較的大きめでプラスチック製なので、顔や目などを引っ掻く恐れはなく、親骨(リブ)に直接固定されているので、畳む時にチップがリブから外れてしまうという面倒は一切起きません。
開閉時に駆動する部分はオート式ではありません。オート式はとても便利ですが、壊れやすく、強度を出すことが難しく、トラブルが多い為、手動式を採用しています。
搭載されているピンスプリング・システムはシンプルに手動式ランナーですが、指を挟む心配はなく、安全で快適に開閉できます。
これまでの「傘」の概念を変え、もはやサバイバル・ギアとも言える耐久性に優れたエクストリームアンブレラ「Octagon」
ぜひこの機会にお求めください。