日米シェアNo.1のBluetoothトラッカーを内蔵した、キーオーガナイザー「KeySmart Pro」 を使ってみました!

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ある調査によれば、日本人が1年間になくす物の総額は約1.7兆円(一人あたり平均約2万円)で、年間で約145時間を探すのに費やしているそうです。

モノを無くさないコツとして“置き場所を決めて使ったらその場所に戻す”を実践しても、気をつけるのは最初だけで、三日坊主で終わってしまう方も多いのではないでしょうか?

最近ではBluetoothトラッカー(通称:忘れ物防止タグ)と言う、大切なモノに紐付けておくと、スマートフォンを操作するだけで、以前なら何時間かかっても見つけられなかったものが数分で見つけられる超便利なデバイスがあります。

そこで今回は、出かける間際に鍵が見つからなくて何度も遅刻しそう!、何度も遅刻してしまってもう遅刻はできない!!と言う方に、鍵を置いた場所が一瞬でわかる「KeySmart Pro」をご紹介致します。

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この「KeySmart Pro」は“KeySmart”と言うアーミーナイフ風に鍵をまとめる事ができるキーホルダーと、“Tile”と言うBluetoothトラッカーがコラボレーション。

どちらもそれぞれの分野ではメジャーな製品で、まさに”最強タッグ”です。

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鍵の取り付け

まず最初に「KeySmart Pro」に取り付けてあるネジを2本外します。

このマイナスネジはスリットの幅が広く、500円玉以外の硬貨であればマイナスドライバーがなくても回す事ができます。

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ネジを外すと黒くて丸い部品(スペーサー)が12枚と、ストラップ等を取り付けられる穴がついた栓抜きが付属しています。

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スペーサーとキーを交互に重ねて鍵を取り付けます。スペーサーは鍵がスムーズに回転する様に間に挟む部品で、鍵とスペーサーを交互にセットして行きます。

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長さや厚みのある鍵の場合は、向かい合って干渉してしまうので、スペーサーで隙間を作ると「KeySmart Pro」のボディー内にスッキリと収まります。


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キーホルダーや車のリモコンキー等を取り付ける場合は、先ほどの栓抜きはそのままにしておいて下さい。

栓抜きを使う機会がないと言う方は、外して保管しておけば鍵を1本余分に取り付られます。

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鍵を開ける時はジャックナイフの刃を取り出す感じで、鍵の先を指で摘まんで引っ張り出し、180°回転させて鍵穴に差して回します。


ネジをきつく締めすぎていると鍵を取り出すのに苦労しますので、ネジの締め具合は鍵の動きを見ながらベストな位置に調整してください。

憎いね!!LEDライト

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メイン機能ではないもののLEDライトが内蔵されており、周囲が暗い場所でバッグの奥底に落としてしまったモノを探したり、玄関が暗くて鍵穴が見え辛い時にとても役立ちます。


LEDは、懐中電灯のマークのついたボタンを深く押している時だけ点灯する様になっていますので、バッグやポケットの中でスイッチが当たり、無意味にバッテリーを消耗する心配はありません。

バッテリーチャージ

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一般的にBluetoothトラッカーにはバッテリー容量が大きく、充電回路が不要で、小型化しやすいボタン電池が使用されています。

バッテリー寿命6ヶ月と書かれていても実際には入れたボタン電池のメーカーによっては極端に短い事もあり、ついつい交換を忘れて放置していると、いざどこに置いたか思い出せない時に何の役にも立たない!なんてことがあります。

「KeySmart Pro」は充電式のバッテリーを搭載。microUSBケーブルを差せばバッテリーは復活しますので、バッテリーが危なくなって来たかな?と感じたら充電する様に心がけていれば、バッテリー切れでいざ見つけようと思っても見つけられない最悪の事態だけは回避する事ができます。


日本で一番使われているBluetoothトラッカー

日本では “忘れ物防止タグ”とも呼ばれているBluetoothトラッカーですが、この「KeySmart Pro」に内蔵されているのは“Tileシリーズ”という日米シェア1位を誇るBluetoothトラッカー。


この1位が意味するのは、大手量販店や大手ECショップで何時でも簡単にすぐに購入できるだけでなく、紛失した時の発見の可能性を大きくしてくれます。

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これは「KeySmart Pro」を管理する為のアプリの画面の1つなのですが、自分がいる場所の周辺に“Tile”シリーズを持った人が何人いるのか?と言う事が表示されています。

BluetoothトラッカーはスマートフォンとBluetoothとで通信をしており、その電波の強弱を監視して置き忘れを通知します。 
 GPSの位置情報を利用して「KeySmart Pro」と最後に通信できた位置情報を常に記録していますが、
最後に記録した場所から移動していれば見つけようがありません。

“Tile”には同じシリーズの他のトラッカーの電波を拾った時に、その位置情報を持ち主に伝えると言う機能があり、周囲に”Tile“シリーズを使っている方がいればタグの電波を拾って連絡してくれます(これは自動で行われます)

日本シェアNo.1のBluetoothトラッカーである“Tile”を内蔵しているこの「KeySmart Pro」の発見率は、他のBluetoothトラッカーの比べて非常に高いと言う事が言えます。

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Bluetoothトラッカーの登録と使い方

App StoreやGoogle Playから「Tile」アプリをダウンロードします。

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Facebookやメールアドレスを使ってユーザー登録をした後、“Tile”の管理画面で“Tileを追加”ないし左上の+アイコンをタップ

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次の画面で一番下の“すべてのパートナー”をタップ。

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次の画面で“KeySmart Pro”をタップ。

画面の指示に従って、本体の懐中電灯マークのボタンの横の“tile”とプリントされたボタンを1回押すと軽快なサウンドが流れますので、後は登録されるのを待つだけで登録は完了です。

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AIスピーカーとも連携!!

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そして現在、“Tile”シリーズはAIスピーカーから呼び出す事ができます。


AIスピーカーと“Tile”が直接接続される訳ではありませんが、AIスピーカーを通してスマートフォンを鳴らして探す、AIスピーカーからの呼び出しをスマートフォンが中継して“KeySmart Pro”を鳴らす、といった使い方が出来るので、AIスピーカーを持っていれば更に探すのが楽に便利になります。



紛失した時の探しやすさが他のBluetoothトラッカーとは比較にならないくらい便利な「KeySmart Pro」

鍵の紛失が多くて鍵に忘れ物防止タグをつけようと思われている方は是非この機会にご検討下さい。


鍵を見失った時に、やっぱりこの“KeySmart Pro”を選んでよかったと思えるはずです。

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