<※大人気の「ロング」バージョンが入荷しました!!>360°回転モジュールシステム・快適なクッション性を提供するアウトドアチェア「PIVOT CHAIR V2」を使ってみました!!
※大人気の「ロング」バージョンが入荷しました!!
キャンプといえば夏のイメージがありますが、じつはキャンプのベストシーズンは秋とも言われています。
夏と違って涼しく虫が少ない上に、強烈な日差しを浴びて熱中症で倒れる心配もありません。
8~9月は台風の影響で天候が崩れがちですが、本格的な秋になると天候も安定してくる為、混雑せずにのんびり過ごせるのも秋キャンプの魅力の一つです。
そこで今回は、360°回転モジュールシステム・快適なクッション性を提供するアウトドアチェア「PIVOT CHAIR V2」を使ってみました!!
まずはこちらの紹介動画をご覧ください。
「PIVOT CHAIR V2」は、360°回転モジュールシステム搭載のアウトドアチェア。
キャンプをしたことのある方ならお分かりと思いますが、食事中にクーラーからドリンクを取ったり、脇にある調味料を取ったりと、立ったり座ったりすることが意外と多くあります。
キャンプチェア はお尻が沈み込むタイプが多く、その度によっこらしょっと立ち上がるのは意外とストレスになります。
「PIVOT CHAIR V2」の360°回転モジュールは、4ヶ国で特許登録済みで、モジュールには特殊な強化プラスチックを使用。
また、フレームには非常に軽量、かつ強度に優れ、航空機やプロ用のアウトドア製品、高級テントに使用されるジュラルミン7001を採用。
「PIVOT CHAIR V2」には、「回転しながら耐荷重を最大にする」特殊な技術が適用されています。
使ってみました
「PIVOT CHAIR V2」をキャリーバッグから取り出します。
- 左が「ミニ」、真ん中が「ショート」、一番右が今回入荷した「ロング」となります。
コンパクトに折りたためるので、たたんだ状態ではフレームのサイズに余り差がありません。
フレームを広げたところ。
生地には強度の高い600Dポリエステルを使用して、さらにダブルステッチで強度をUP!!
フレームをシート背面にあるポケットに通せば完成です!!
慣れれば全モデル十数秒から数十秒でセットアップが可能です!
背面には座り心地が良く、通気性に優れた高密度メッシュを採用しているので背中に汗が溜まる心配もなさそうです。
「ロング」は背の高い、リラックススタイルのチェア。
お尻がスッポリと入り、横幅も約48cmあるのでゆったりと座ることができます。
身長190cm、体重95kgの男性が両足を上げて座ってもこの通り。適度に沈み込むのでまるでリクライニングチェアに座っている感覚です。
※故障の原因となりますので、モジュール部分が一番奥まで差し込まれているか必ず確認の上お使いください(詳しくは商品ページをご参照ください)
「ショート」は「ロング」と同じく地面から40㎝程度の高さで、ちょどベンチに座るようなスタイル。
コンパクトでありながら背もたれもあるので、BBQの用意やちょっとした休憩、キャンプファイヤーを囲んでの歓談にぴったりです。
「ミニ」は高さ34cmで、そのまま座ったり、フットレストとして使うことも可能です。
こちらも回転可能なので、キャンプの他に、意外と動くことの多い釣りのお供にも良さそうです!
フレームは「ロング」「ショート」「ミニ」ともに八の字のように広がる構造で、床を支える面積が広いので体重95kgのスタッフが座っても安定した座り心地です。
全モデル持ち運びに便利なポーチが付属。コンパクトに収納できるので片付け場所に困ることもなさそうです。
困ったところ?
大満足の「PIVOT CHAIR V2」ですが、肘掛けとドリンクホルダーはありません。。。
これは困ったと思いましたが、よく考えるとドリンクホルダーはコップとサイズが合わなかったり、紙コップを取り出す際に誤ってドリンクをこぼしてしまったり、肘掛けが足に当たって邪魔になることも多いので、「PIVOT CHAIR V2」の快適性を考えると、個人的には無くても良いかなと思いました。
一度座ってしまうと、座ったまま周りの物に手が届くので、快適過ぎて立ち上がらなくなってしまうのが「PIVOT CHAIR V2」の欠点かもしれません。。。
以上、360°回転モジュールシステム・快適なクッション性を提供するアウトドアチェア「PIVOT CHAIR V2」をご紹介させていただきました!!
ぜひこの機会にお求めください。