ゴールデンウィークのレジャーにオススメのお伴アイテム10選
時の経つのは早いもので、気が付けばGW(ゴールデンウィーク)が迫ってきました。今年のGWは、基本的には飛び石ですが、有休などの消化で10連休という人もいるかもしれません。暦通りでも、3連休が2回続きますし、為替も円高傾向なので、日本を飛び出すという方も多いのではないでしょうか。
ということで、今回はRAKUNEWがオススメするゴールデンウィークのレジャーお伴アイテムを目的別にご紹介したいと思います。
海外旅行のお伴にオススメのアイテム
まずは、とってもうらやましい日本脱出組の皆様、特にハワイやグアムといったビーチリゾートにお出かけの皆さんに特にオススメしたいのが「Kingii(キンジー)」。
Kingiiは、ウォーターレジャーを楽しむ人の水難事故を防ぐ浮揚装置です。昨年夏にRAKUNEWでご紹介後、Facebook等を通じて話題になった商品です。見たことも聞いたこともないという方は動画をご覧ください。
夏が来る直前に本格的な需要が生まれ、すぐに品薄になると思われますので、GWに使う予定がないという方でも、今のうちに入手しておくことをオススメします。
なお、Kingiiは、救命器具ではありません。そのため、救命器具であるライフジャケットの代わりととしてのご使用は絶対にお止め下さい。あくまで、救命器具の補助としてお使い頂くことをお勧めいたします。
また、Kingiiではバルーンを膨らますためにCO2カプセルを使用します。海外旅行の際、カプセルのみ旅客機の機内には持ち込めませんのでご注意ください。CO2カプセルはmIATA(国際航空運送協会)規則には預かり荷物としては持ち運び可能だと記載がありますが、この規定を把握してない空港スタッフが多いのも現状です。空港スタッフに預かり荷物として断られる可能性がないとは断言できませんので、こちらの規則を、飛行機に乗る際に印刷してお持ち頂くことをお勧めします。
Matador Drotletは、濡れた水着や衣類を快適に持ち運べる超小型化バッグです。キーホルダーで持ち運ぶことが出来るほどのコンパクトさにもかかわらず、トレーニングウェアや水着などを収納出来るほどの大きさにまで広がる画期的な濡れ着バッグ。
ドライバッグとしても機能するため、乾いた状態を保ちたいものを入れておく際にも便利です。旅行時に大変役立ちます。荷物内で漏れる可能性があるアイテムを隔離したり、小さなものの整理にも活用頂けます。
泊まりのレジャーにオススメ
散らばりやすく、扱いにくい下着類をコンパクトにまとめて整頓するのに役立つオーガナイザー「TUO」があれば荷造りも簡単になります。
3つの個別のコンパートメントを使い、下着類や小型の衣類などをすっきりとまとめてスーツケース内に収納可能。統合型の2つのポケット付きのランドリーバッグは、靴下と下着を分けられ便利。奥様や彼女にプレゼントすれば喜ばれること請け合いです。
上で紹介しているDrotletと同じMatador製の折りたたみ防水デイパック「FreeRain 24」。宿泊先やキャンプ地から、アクティビティ等で出かける際に便利な折りたたみ可能なデイパック。
拡げると24リットルの収納力で、畳むとほぼ手のひらサイズにまでコンパクトになります。旅先で増えるお土産やランドリー専用バッグにも使えそうです。
編集Mの家人に手伝ってもらい、どれぐらいの収納力があるか検証してみました。画像をご覧いただければおわかりの通り、想像以上の収納力です。
人気のためか現在米国でも入手できない状況です。調達は2点が限界でした。ご購入できた方はある意味ラッキー。
フェス、キャンプ・バーベキュー、ハイキング、釣り等にオススメ
スマホに接続して使う、温度を視覚化するサーモグラフィー「FLIR One」。専用機に負けない性能とポータビリティーが売りとなっています。
火を使うキャンプや夜間のいきもの観察、テント周りのセキュリティー対策、酔っ払い度分析など、ネタとしても色々使えそうです。iOS用とAndroid用があります。詳細はスタッフレビューでご確認下さい。
野外で活躍してくれる照明ガジェット2点。夜間の照明はもちろん、散策、目印、ムード作りなど幅広い用途があります。
Solar Jarは日中蓄電した電力を夜間に使えて経済的。Mogicsは防水対応で点滅機能もあるのでいざという時の非常用にも使えます。
SP-1000は手回しでスマホが充電できる多機能ガジェット。着火装置(電熱線ライター)も内蔵しているので、いつでもどこでも簡単に火をおこす事ができます。 懐中電灯、緊急時のスマートフォン充電、多機能コンパス、緊急用ホイッスルとしても使え、 電池/燃料も不要です。
スマホと組み合わせて使うポータブルプリンター「Prynt」があれば、旅先でのステキな一瞬をその場でプリントして共有できます。iPhone 6を直接プリンターに接続するため設定いらず。驚きのAR機能で注目度もバツグン。詳しくはスタッフレビューをご覧ください。
フェスの会場で、人が多いだけでなく携帯電話の電波が届きにくいなんてこともありますよね。iPhone 6シリーズの4G及び3Gシグナルを拡張するケース「LINKASE PRO」があれば、どこにいてもよりよいシグナルを得ることができます。詳しくはスタッフレビューをご覧ください。