顔の日焼けを防ぐ多機能ポータブルサンシェード「Shader」
夏本番。カラダはこんがり小麦色に焼いても、顔だけは焼きたくない方は多いと思います。
顔だけを覆うタオルが一番手軽で荷物にもならないのですが、実は一番NGなのがタオルなのです。タオルを太陽に向けると影ができるので一見太陽を遮っている様に見えるのですが、実際のところはタオルの網目の間から光が透過して紫外線がダイレクトに顔に降り注いでいるのです。
今回は、顔の日焼けだけは絶対にNGと言う方にベストなポータブルサンシェード「Shader」をご紹介します。
Shaderはベビーバギーの”日よけ”部分だけを分離した様なもので、蛇腹構造が特徴になっています。
太陽のある方向に向けて広げたり閉じたりする事で顔に当たる太陽光だけをカットできますので、顔以外が斑ら焼けして失敗する事がありません。
ベビーバギーのシェード同様、両側が固定されませんので、熱がこもって暑い場合には頭側のシェードもちょっと隙間を開ければ風が通って快適です。
Shaderにはビーチサイドやプールサイドで快適に過ごせる工夫がいくつも備えられているのですが、その1つがモバイルバッテリーです。
Shaderにスライドオンして固定できるモバイルバッテリーは容量が10,000mAhもあり、しかもソーラーパネルを搭載しています。
日差しのきついビーチやプールであればソーラーパネルから充電される事もあり、ほぼ1日バッテリー切れを心配せずにビーチサイドやプールサイドで寝そべってゲームしたりSNSへ投稿したりネットサーフしたりできます。
USBファンも付属して来ますので、あまり風が吹かない、しかも蒸し暑いプールサイドでもUSBファンの風で顔だけは涼しく快適に過ごせます。
Shaderのベースには6つの缶や瓶を差し込んで固定しておけるドリンクホルダーがあります。
海水浴に行った際に炎天下の下にドリンクを置いておくと太陽の光で熱せられて生温かくなってしまうばかりか、熱せられすぎてドリンクが熱湯に変わり火傷をしてしまう恐れもありますが、Shaderの下に置いておけば火傷の心配は防げるはずです。
他にも保冷剤付きの専用枕が用意されるなど、いかに快適にビーチサイドやプールサイドで過ごす事ができるかがよく考えられたサンシェードです。
色は青、紫、ティール(鴨の羽の色)、チャコール(墨色)の4色が用意されています。
(KURA BASEの記事本文を許諾を得た上で加筆修正して転載)