Bluetooth5.0搭載ハイレゾ完全ワイヤレスイヤホン「EOZ Air」

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新製品のiPhone8/8Plus、iPhone XのBluetoothにはBluetooth4.2ではなくBluetooth5が採用されているのはご存じでしょうか?

Bluetooth5.0は現時点において最新の規格であり、4.2と比較すると通信エリアが4倍、通信スピードが2倍になっています。Bluetoothヘッドホンですとより遠くまでクリアなサウンドを届ける事ができます。

今まで半分に圧縮していた音を圧縮せずに送る事ができる様になりますので、より原音に近い音を送信する事ができます。しかも電波が遠くまで届きますので、ワークアウトやスポーツをしながらでも音が切れる事がないのです。

そして、Bluetooth5.0の通信モジュールをいち早く採用したのがこの「EOZ Air」になります。

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カナル型ヘッドホンの場合、小型化・軽量化や連続再生時間にばかり目が向けられており、中にはプレイヤーをバッグの中に入れたりパンツのポケットに入れたりするとホワイトノイズが発生したり、音飛びしたりといった事が発生するものが数多くありました。

本製品は電波の受信状態によりサウンドへの影響を最小限にする為に、ハイエンドアンテナ(アンテナ一体型)のイヤーフックを取り付ける事でミュージックプレイヤーから離れてもミュージックプレイヤーを身につけているのと変わらない音質でサウンドを楽しめる様に作られています。

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こだわりはアンテナだけではありません。本製品は中低音領域の再生能力を重視した8mmダイナミックドライバを採用し、ズンズンと身体に響くサウンドを再生してくれるヘッドホンに仕上がっています。BluetoothのaptXプロファイルに対応しており、AndroidスマートフォンやaptXプロファイルに対応したデバイスではよりCDに近い音質でサウンドを楽しむ事ができます。

連続再生時間は4時間で、バッテリーを内蔵したケースに戻す事で自動的にワイヤレス充電が開始され、ケースを1回フル充電するだけで合計12回再充電する事ができ、合計連続再生時間は52時間と圧倒的な再生能力を誇っています。

使い勝手ではAirPodsのようにケースから出すと自動的に電源がONになり、スマートフォンと即座にペアリングをしてスタンバイになる他、”Siri”や”Google Now”を呼び出しての音声操作の他に”Amazon Echo”、サムスンの”Bixby”、Microsoftの”Cortana”などを呼び出して音声操作する事もできます。

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